皆さん、こんにちは
8月になりました。7月18日に梅雨が明けて以降、連日、35度を超える猛暑日が続いています。「今年は暑い!」の長期予報が的中していて連日の暑さに体がついて行けないような毎日が続いています。今年の長期予報によると10月くらいまで例年を上回る気温で推移するとか。真夏並みの気温がまだまだ当分続くと気構えを持ったほうがいいようです。今後も練習のある木曜日は熱中症対策、脱水症対策、そして防虫対策などを準備してお出かけください。
「アトミクラブ練習会だより」は毎月月替わりに発信しておりますが、今回は8月4日の「アトミクラブ結成40年を祝う会」の報告がありましたので通常月より数日、遅れての発信になりました。ご了承ください。
■さる8月4日に「アトミクラブ結成40年を祝う会」が新宿のグレースバリ新宿本店で99
名の出席者(子供3人含)で盛大に開かれました。(申し込みは102名でしたが会当日に体調が優れず欠席された方が3名ほどありました)
「祝う会」の司会進行は木田真道さんと木田千香さん、お二人で務めていただきました。
【開会の挨拶と乾杯の発声】・・・関田善作
「本日は暑い中、祝う会にご出席いただきありがとうございます。クラブが成立して40年になりますが、走ることに対する発足当初の精神は全く変わっておりません。いつまでも楽しく走って行こう。今後50年、60年に向けて、本日は集まったメンバーで大いに語り、大いに呑んで食べて、盛り上がりたいと思います。乾杯~!」の発声で会が始まりました。
・・・歓談・・・
①しばし歓談の後、宇佐美彰朗先生からいただいたお祝いのメッセージの披露がありました。
宇佐美先生はメキシコ、ミュンヘン、モントリオールのオリンピック代表として日本マラソン界の牽引役を務めた方です。縁あってアトミクラブの練習方法、運営について貴重なアドバイスをいただいた方でもあります。
「『アトミクラブ結成40年』おめでとうございます!流石、皆様の当初から今日までの取り組む姿勢は、ランニングを趣味とする方々をはじめ、多くのスポーツ種目に取り組もうとする方々にも”鏡”となる素晴らしいものです。雨の日、風の日、いや雪の日でも何のその、素晴らしい取り組みには頭が下がります。その素晴らしさは、記録達成や勝負に勝った、負けたなどどころではなく、各自の成長に大きな貢献をしてきたものではないかと感ずるところです。そのお集まりなのにすっ飛んで駆けつけたいところですが、偶然、先約と重なってしまいご一緒できなくて残念です!どうぞご参集の皆様にご一層の「ご健勝」、「ご多幸」を一言お伝えいただけましたら幸いに存じます。」という内容でした。宇佐美先生、ありがとうございました。
・・・歓談・・・
②次にコーナーではコロナ禍の中でお亡くなりになった篠原義雄監督、袴田悦子さん、檜山恵
子さん、増田公世さんを偲ぶ時間も設けました。4人の勇姿をスライドショーとして流しながら故人を偲びました。梨本忠三さんには若かりし頃の篠原監督の健脚振りとレースでのエピソードを交えて語っていただきました。篠原昭二さんには「えっちゃん」こと袴田悦子さんの在りし姿をスライドでまとめていただき、アトミクラブのお母さん振りを語っていただきました。そして檜山昌彦さんには愛妻・恵子さんのアトミクラブに参加した時のエピソードなどをお話しいただきました。さらにこの記念の会を終えてから「恵子さんについての本」を出版するというご報告を吉木さん、昌彦さん、お二人からお聞きしました。
偲ぶコーナーでは、在りし日の「カントク」、「えっちゃん」、「恵子さん」、「きみよっち」のスライド写真を通して偲ぶことができ、コロナ禍で実施出来なかった「お別れの会」の真似事が果たせたかなと思っています。
・・・歓談・・・
③いまパリでオリンピックが開かれ、その後のパラリンピックが開催されます。アトミクラブ
でパラリンピックといえば高橋勇市さんです。勇市さんは視覚障害者の部で2004年の「アテネ」での金メダル獲得、その後の「北京」、「ロンドン」にも出場し入賞などの輝かしい成績を残しています。当時の様子が分る動画をプロジェクターにまとめ、活躍の一端をご本人のコメントを交え、我々に披露していただきました。勇市さんの示した画像には練習のパートナーとして何人ものアトミメンバーが伴走する姿が映し出されていました。アトミのメンバーと一緒に勝ち取った栄冠だったんだ、とつくづく感じました。とても興味深い素晴らしいコーナーでした。
さいごに勇市さんから2004年のアテネパラリンピックで獲得した金メダルを回していただき、出席者の間で掛けたり、写真を撮ったりして「金」の重みを感じました。勇市さん、ありがとうございました。そして奥様の嘉子さん、ご協力ありがとうございました。
・・・歓談・・・
④あっという間の2時間半でしたが最後に全員で長渕剛の「乾杯」を唱って終えました。
【締めの挨拶】(要約しています)・・・飯田隆一
「さて、私はアトミクラブに入れていただいて19年半になります。走る楽しさを知ったこと、様々な環境の違う人と走りを通じて仲良くなれたこと、仕事に対する考え方、人間関係のことや定年後の人生など将来設計についても多く学びました。人間的に成長できたのもアトミクラブのおかげだと感謝しています。(中略)・・・アトミクラブに「ありがとう!」と言ってもアトミクラブは人ではないので「どういたしまして」と返事がくるものではありませんが、皆さんにはこれからもクラブの練習やイベントに参加していただき、多くの仲間と知り合い、語り合い、お互い成長の機会としていただきたいです。こんごも「アトミクラブ、ありがとう!」と言ったら「どういたしまして」とお互い言いあえるような関係が築けたらこの上ない幸せです。
◎今回、アトミクラブ結成40年を祝う会を企画、推進してくれた山内修さん、朱実さん、吉木さんに感謝です。お疲れさまでした。また、今回、多くのメンバーの活動のスナップ写真を会場で見易いようにスライド編集していただいた松田由子さん、諸々のお世話ありがとうございます。司会進行の木田夫妻、受付をお手伝いいただいた女子メンバーの島田未歩さん、目黒芽衣子さん、山口美和さんにも感謝です。おかげさまでいい会になりました。
▼「祝う会」の二次会を同じホールで行ないました。およそ40人のメンバーが引き続き居残り、談笑するグループとカラオケ参加グループに分かれ二次会の90分間を過ごしました。カラオケ組はリクエストが多くのメンバー全員まで回らなかったと思います。参考としてこんな歌が熱唱されていました。「♪青葉城恋歌、栄冠は君に輝く、残酷な天使のテーゼ、キセキ、島人ぬ宝、サライ、飾りじゃないのよ 涙は、バンザイ、海の声、愛の花、また逢う日まで、瀬戸の花嫁、情熱の薔薇、すきま風、ぼくが作った愛の歌、♪風になりたい」などバラエティに富んだ選曲でした。まだまだリクエストは続いていましたが時間がきてしまい、あえなく打ち切りになりました。歌えなかった皆さん、ごめんなさい。かくして二次会を終え、結成40年の記念イベントは無事終了いたしました。
■7月から練習内容を「夏メニュー」に切替えて実施しています。8月も同じく夏メニューで乗り切ります。暑さ対策のため1.76kmコースを有効に使って短めのインターバルが中心に実施しています。午後7時の実施とはいえ暑さと高い湿度が伴いますので練習の質、量を考慮した夏メニューで乗り切りたいと思います。距離、本数ともに物足りない向きもあろうかと思いますが、猛暑の間はすこしの刺激でも十分練習になります。7月には熱中症状を起こしたメンバーもいるので無理して追い込むのではなくリラックスして走ることも大事です。
▼1.76kmのマーカーを置く位置は種目よって違いますが、通常の通過距離の目安位置には通常の発光ライトを、ゴール地点には点滅ライト(非常警告灯)を置くようにします。ご自身でも意識してマーカーの位置を覚えておいてください。仮に自主練習になった場合、ライトがなくても慣れていれば数人で公園練習も可能かと思います。取りあえず常設として100m、200m、400m、600m、1000m、1500mの位置にはライトを設置いたします。
▼またまた新型コロナの感染がぶり返してきました。7月頃から全国的にコロナの感染者が増
えているようです。暑い中ですが各々注意して練習会に臨みたいものです。この暑さで体力が弱って罹りやすくなっています。現在、パリで開かれているオリンピック中継についつい目を奪われ、睡眠が不足勝ちになります。ほどほどの栄養摂取や睡眠が欠かせません。
■今年も「菅平合宿」行ないます。実施日は8/31(土)~9/1(日)になります。まだまだ
下界では猛暑が続く時季ですが菅平の涼風に吹かれ、夜は美味しいお料理と楽しい宴も待っています。厳しい練習だけではないのが「菅平合宿」の特色です。2日目に実施する峰の原クロスカントリーコースは実業団の選手や都大路を走る高校陸上部も来ています。高地を利用した夏練習のメッカです。ぜひご参加下さい。今から予定を空け、早めに申し込みの準備をしておいてください。バス1台45人乗り(最大)なので満席必至、早い者勝ちになります。暑い夏でも涼風吹く高地合宿、菅平でしっかり走って来たるべき秋の本番レースに備えたいものです。
申し込みの締め切りは8月16日です。早めにお申し込みください。
<2024年7月の練習会報告>
以下に7月の練習会の報告をまとめました。練習会報告はすでにHP「お知らせ」欄に先行書き込みをしています。1ヶ月のまとめとして再掲載しています。ご了承ください。
・7月4日(木) 代々木公園 インターバル走 (400m×3)×4~3本
4日は7月に入って今年初めての夏メニューを採用した。まだ梅雨の最中だというのに、昼間から晴れて気温はうなぎ上り、夕方でも30度を超えていただろうか。涼風ならぬ、生ぬるい風が公園全体に吹き渡っていた。こんな真夏日でも90人近い参加者があった。公園練習に集まるメンバーに力をもらって気温は高いがしっかり頑張りたい気持ちになる。
6時50分、練習説明、菅平合宿の呼びかけを松田由子さん、40周年記念イベントの参加状況報告を山内朱実さん、8月17日の三鷹ランニング祭りの呼びかけを吉木稔朗さんがした。
今日のメニューは1周1.76kmを活かした(400m×3本)×4周~3本。今年はこの400mインターバルが夏の定番メニューの一つになる。
7時にトップグループから順次スタート。400mと短いインターバルなので普段より大きな固まりの集団が形成されていたように感じた。スタートからストップまでの時間が短く、合計走行距離が短く物足りなさそうな人もいたが暑い日本の夏を乗り切るメニューなのでどうか理解して欲しいと思う。
・7月11日 公園練習会は雨が予想されたため中止、自主練習扱いとした
11日は雨が予測されたため4月以来、初めて全体練習を中止(雨を理由)にしました。この気まぐれな梅雨の気象(前線)にお天気の予測が外れ、夕方の時間帯はほとんど降らなかったとか。こんな時でも15名近くが集まり自主練習を実施したと自主練に参加した松田由子さんから報告がありました。今後も気象予報を頼りに練習会中止の判断を下すことがあります。ご理解ください。また逆のこともあります。雨の予報がなく、突然にやってくるにわか雨や豪雨のこともあります。練習に持参する手荷物の中にビニール袋は忍ばせておいて下さい。さらに雷雨の時には予告無しに即刻中止にする事がありますのでお含み置き下さい。
・7月 18日 代々木公園 インターバル走(1000m+500m)×5セット
梅雨明けが発表された練習会の18日、猛暑がまたぶり返ってきた。梅雨明け+猛暑、蒸した環境の中で2週間振りに代々木公園練習を行った。参加人数は93名。皆、本練習前から汗でぐっしょり濡れている。梅雨明け直後の練習会がこんなに暑いとは…。トホホ・・・。夏メニューによる練習会も今回が実質2回目(先週が雨予報のため中止)の夏メニュー練習会となった。まだ皆、本格的な暑さに慣れない中での実施になった。はたして・・・。
6時50分、集合の合図とともに練習内容の説明、菅平合宿、40年を祝う会の呼びかけを行った。午後7時より本練習開始。練習内容は基本1000m+500mの変則インターバル。リカバリー時間を長めにとってそれぞれのグループが5~3セット実施した。ちょっと動いても汗ばんでくる暑さの中では、けっして無理しないよう呼びかけられた。それぞれのグループの本練習が終わって、手荷物置き場に戻ってくるメンバーは額も体も汗でビッショリ。こんな汗状態の姿は猛暑下の練習の厳しさを物語っていた。今後、あと2カ月余り、こういう暑さの中で練習会はまだまだ続く、こんな時こそ一緒に走ってくれるメンバーにも感謝しょう。まずは梅雨明け直後の練習会を乗り切れた。みんなありがとう。
・7月25日 代々木公園 インターバル走 3000m×3本~2セット(一部+α)
25日の公園練習会はまさに蒸し風呂のような条件での実施になった。参加者は60名と最近ではやや少なめ。富士登山競走参加組やこの不安定な天気に及び腰になったメンバーも少なからずいたと思う。みんなが集まるpm6時前後の時間帯は雷雲がちょうど通り過ぎる頃に重なり、稲光と雷鳴が何回となく轟いた。雷鳴も遠のき、西の空から雲の切れ間も見えたのでpm7時近くに集合の合図をかけた。練習説明、菅平合宿呼びかけ、40年を祝う会の進捗状況を松田由子さんにお願いした。本練習開始は7時5分前後となった。この時期(季)の3000mインターバルは「気温、湿度とも高い中での練習になるので無理しないで余裕を持って走ろう」の呼びかけがあった。だが、いざ走り出せばみんな真剣に走っている。スタート直前にパラパラと降った雨が蒸した状況を倍加させた。走り出して2本目あたりから体に異変を感じるメンバーが出始めた。幸い自重してコースアウトしていたので安心した。巷でいう危険な状況の中で走っているのだから体に異変を感じたらすぐに止める勇気を持って欲しい。
微妙な天気は練習担当泣かせ。いつも練習会前は天気予報と睨めっこしている。とくに昨日は「今日は本当にやるんですか?」の質問が多く出た。それでも練習ができた。かくして7月の公園練習は終わった。次回はもう8月だ。もう少し涼風が吹く練習会になってくれればいいが…。
<2024年9月 アトミクラブ短信>
▼9月菅平合宿 (主幹事=飯田 サブ=松田由、福渡)
日程 8月31日(土)~9月1日(日)場所:菅平合宿ヴィラ十の原 規模50人程度
「アトミクラブ練習会だより2024年8月」 記 関田


コメント