アトミクラブ

アトミクラブ通信 NO.162 2019年5月


アトミクラブ通信 NO.162 PDF版

大会参加者の記録報告 No.162


 今月(5月)1日、30年余り続いた「平成」の時代からバトンを受け、新しい年号の「令和」の時代に入りました。 新元号の「令和」が「平成」に負けず劣らず平和で住みやすい良い時代になる事を心より願っています。

さて、アトミクラブもこの4月に節目の結成から35年を迎えました。 35年前の1984年4月(昭和59年)、東京都体育館横の300mサブトラック※で産声を上げました。
「ロサンゼルスオリンピック」が米国西海岸で開催された年でもありました。
(※1964年の東京五輪の時に国立競技場のサブトラックとして併設された)

 アトミクラブの結成の精神は「今よりもっと(もう少し)記録向上を目指し、自由でのびのびと練習会や大会に参加し、 健康に留意しながら仲よくいつまでも走り続けること」としています。 以来、35年、この精神を順守し皆さまと共に昭和、平成、令和に亘る三代を歩んでまいりました。

 これまでクラブの栄光は多々ありました。 様々な駅伝での優勝やメンバー個々の各大会での活躍もクラブの隆盛に一役買ってくれました。 2012年に「ランナーズ賞」いただいたのも皆さんのご活躍とクラブの揺るがない活動があったからかなと思います。 ただクラブは強い人たちだけを集めただけの団体ではありません。

 クラブが評価される背景には毎週、欠かさないで行われている厳しい練習内容にあります。 速い人も遅い人も必死になって練習に食らいついています。 今も行われている練習スタイルの原点は結成の当時のまま残っています。

 クラブの運営も35年も続けていると、いろいろ綻びがでてくるものです。 職場移動で参加できなくなった方や出身の地元に戻った方、様々な事情で続けられなくなった方やお亡くなりになった方もいます。 でも、そういうマイナス面を受け入れたとしても余りあるものがこのクラブにはあります。 「…健康に留意しながら仲よくいつまでも走り続けること」の基本的精神がいまも活きています。 練習だけでなく合宿や様々なイベントなどを通じてメンバー間の絆を高めてきた結果、 一度、転勤や結婚、子育てや様々な事情で離れた方々が、 懐かしい「ふるさと」に戻ってくるような感じでアトミクラブに復帰されるケースが少なからず見うけられます。 これもこのクラブの魅力と存在が「ふるさとの山」のように絶えず我々のこころの内から離れないからだと自負しています。

 もう一つ大事なことがあります。クラブの運営を支えてくれているスタッフの存在です。 会計、陸連登録、記録、HP、渉外、広報、合宿、織田Fの獲得や受付、 イベントなどスタッフの献身的な務めによってこのクラブは支えられています。 35年間、曲がりなりにもやって来られたのもこういう方たちの存在なくしてはありえません。

これからも次の40年、50年と年輪を重ねるようにアトミクラブが皆さんと共に地に根を張って立ち続けていければいいかなと思います。

 8月には結成35年の記念イベントを開きます。記念イベントの案内は5月中旬に発送されます。乞うご期待!

(記 令和元年5月1日 関田)



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