アトミクラブ
アトミクラブ湯沢合宿の報告
2005年6月3日(金)〜6月5日(日)

  恒例アトミクラブの夏合宿は、6月3日(金)〜5日(日)の3日間の日程で越後湯沢町岩原を基点にロードやトラックで行われました。
 総勢50名近いメンバーが参加し、石打の400mのトラックを利用してのインターバル練習と土樽折り返し(上り10km、下り10km)の20kmコース、 大源太湖駐車場を基点に起伏に富んだロード走(5.6kmの周回を2周から4周)元気にこなしてきました。
 今回もたくさんの新しいメンバーが加わり厳しい練習と楽しいイベントをもれなくこなし素晴らしい合宿になりました。
以下合宿の報告をさせていただきます。

 湯沢合宿参加者 総勢49名

 合宿の練習内容

 6月3日 1日目 午前 クロカンコース 約70分のフリー走
 6月3日 1日目 午後 インターバル 2000m×4本 jog400m
 石打400mトラック)
 6月4月 2日目 午前 AB1000m+300mスピードを7セット
 C1000m×10本(岩原400mトラック)、D1000m×8本
 6月4日 2日目 午後 起伏20kmコース持久走
 土樽折り返しコース(上り10km・下り10km)
 6月4日 2日目 夕食後 PM8:00から全員揃っての大カラオケ大会
 6月5日 3日目 午前 5.7kmの起伏周回コース(ロード)持久走 2〜4周

 1日目午前練習
 10時前後
1日目の車隊が順次宿に到着。 さっそく、宿から20分ほど坂道を登ったところにある岩原スキー場の中腹のクロスカントリーコース約800mをゆっくり周回走。 時間はコースへの往復をふくめておよそ70分。 天気は快晴、強い日差しの中をゆっくり体ほぐしのJog。 ことしの岩原周辺の山々は、例年になく雪が残っていてこの冬の雪の多さを連想させました。 山肌に白くクッキリ残る雪渓を眺めながらのRUNは心地良い風も吹いてきて、爽やかな気持ちで行うことが出来ました。 昼食前に軽く温泉で汗を流し、食事後それぞれ午睡、午後の練習に備える。
 1日目午後練習 3時前に関越「石打塩沢」そばにある400mトラックに向かう。 練習を始める前に荒れたコースの手入れを全員で行う。 トラックでは2000mのインターバルトレーニングを実施。 JOGは400m、ABCDグループともそれぞれ4本をこなす
 2日目午前練習 10時30分過ぎより400mトラックで1000mのインターバルトレーニングを実施。
ABグループは1000mを走った後に100mのJogでつなぎ300mのスピード走りをプラスのセット計7本を行う。
B'・Cは1000mのインターバルを10本を無理なくこなした
 2日目午後練習 魚野川沿いの土樽までの登り10k、下り10kコース。 皆、午前の練習で1000m×10本をこなした疲れも見せず頑張る。 下りは中村や中里ら若手が元気のあるところをみせ力強く駆け下りる。
 3日目午前練習 最終日は大源太川上流の5.7k起伏ロードコースを持久走。 2〜4周をこなした。梅雨入り前の蒸した天候の中それぞれの体調に合わせて走る。 林間コースに入るとひんやりとした風がほてった体に心地よく包んでくれ、深い緑の中を全員無事走り終えた。

 お楽しみ ♪合宿番外篇 恒例「大カラオケ大会」報告♪
<老いも若きも唄いに唄った全101曲一挙掲載>

若手組と年寄り組、そして中間年齢組とつごう3部屋に分かれてのカラオケ大会。 それぞれに分かれた部屋からは大きな唄声と笑いがこだましました。 どの部屋の盛り上がりも大変だったようで今年の「アトミ陸上合宿」は「アトミカラオケ合宿」と名称を変えたいほどでした。

カラオケレポート ヤング部屋篇 能登晴美さん

カラオケレポート 中2階の人々 小川望さん

カラオケレポート 恐怖のカラオケ部屋「シーラカンス」 袴田悦子さん


2日間昼間のインターバルは苦しくて長いけどカラオケは楽しすぎてイワッパラの夜はあっという間でした。


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