(1)「あざみの唄」(能登ママッチ)
(2)「黒い花びら」(福ちゃんU)
(3)「長崎は今日も雨だった」(菊どん)
(4)「YAH YAH YAH」(タカシ)
(5)「星降る街角」(トラ次郎)
(6)「やっぱり好きやねん」(望みちゃん)
(7)「ゴールドフィンガー99」(歌 たっくん 振り りょうこ)
(8)「宗右衛門町ブルース」(菊どん)
(9)「明日があるさ」(ZENとたっくん)
(10)「サチコ」(マサハル)
(11)「狙い撃ち」(歌 ヤマ 振り エツコ)
(12)「愛人」(三番テーブルのヒロコ)
(13)「恋の奴隷」(酒井のケンちゃん)
(14)「なかったコトにして」(りょうこ)
(15)「夏のお嬢さん」(トラ次郎)
(16)「硝子の少年」(たっくん)
(17)「アマン」(カントクとヒロコ)
(18)「ドルフィン・リング」(なおっぺ)
(19)「白いブランコ」(のとっちとZEN)
(20)「19のままさ」(さと)
(21)「少年時代」(ちゅうさん)
(22)「夫婦坂」(エツコ)
(23)「恋の町札幌」(能登ママッチとカントク)
(24)「恋のバカンス」(ジュンとテル)
(25)「想い出がいっぱい」(トラ次郎)
(26)「チェリー」(たっくん)
(27)「無錫旅情」(福ちゃんUとカントク)
(28)「only for you この永遠が」(りょうこ)
(29)「あなたのすべてを」(ZEN)
(30)「ハッピーサマーウエディング」(ヤマ)
(31)「TUNAMI」(たっくん)
(32)「あの素晴らしい愛をもう一度」(菊どん)
(33)「ラブストリーは突然に」(タカシ)
(34)「かもめの水兵さん」(トラ次郎)
(35)「そっとおやすみ」(全員)
今合宿も2日目の夕食後、メンバー20人以上が繰り出すの大カラオケ大会になった。
今回は前夜からのカラオケ店との交渉がうまく成立。
最初から30分延長のサービスに懲りない面々の歓喜の大カラオケ大会になった。
結果は2時間半35曲の歌いまくり。
またまたことしも岩原の町にアトミのメンバーの声が響いた。
“賑やかで楽しく”…これがアトミのノリですね
…それでは会場の報告に移ろう…
1)今回、合宿初登場。能登ママッチが清純な「あざみの歌」を披露。
ロード走であざみを見かけたときにこの歌が決まった。
さすが親子歌もうまいが決めるのも早い。
それにしても走りながらすでに決めていたとは…
2) いつも演歌かばかりと思っていた福ちゃんUが渋く決めたのがこれ!お水の「黒い花びら」。
演歌街道一筋だと思っていたのがこちらの間違い。
福ちゃんて、なんでも唄うのね。
3)今回初参加組の一人菊どん年に似合わない懐かしい選曲。
前川が朗々と唄うあの名曲「長崎は今日も雨だった」。
おじさんもつられて「あああぁ〜長崎は…」と思わずでてしまった。
4)すこし会場の雰囲気を変えたのがタカシの「YAH YAH YAH」。
少し調子のはずれたところもあったがそこは若さでカバー。うまく乗り切った。
5)歌といえばこの人。人の歌でも獲ってしまうほどの歌好きトラ次郎。
今回は「星降る街角」に初挑戦。呑んでご機嫌の顔を見るとほんと寅さんそっくり。
トラ次郎のニックネームはここからつく(別にもあるかな?)。
6)関西系のノリはこの人、望みちゃん 長身をかがめて「やっぱり好きやねん」て云われたらイカれちゃう女の子がいるかも…
(但しこの会場ではイカれた人はいなかった)。
7)「ゴールドフィンガー99」今合宿の最若手のたっくんの歌とりょうこの踊りで会場は超騒然、
興奮のるつぼと化した。速いリズムにあわせて踊るりょうこはまさにホンダのロボット「アシモくん」みたいに愛くるしかった。
着ている上着もロボット色だったヨネ!こんなにも愛されている郷ちゃんて幸せだね〜!
8)またまた登場、菊どんこのひとは若いわりに古風な選曲をする。
「宗右衛門町ブルース」♪きっときてねぇ〜と…♪いいね、いいねぇ。
9)坂本 九バージョン「明日があるさ」をおっさんZENと若手たっくんが唄いわけた。
じつはこの二人春の梨本合宿で「ウルフルズ」VS「坂本 九」でマイクを競い合った仲、
さて意気が合っていたかな?
10)♪暗い〜酒場の片隅で〜♪マサハルが唄う「サチコ」はしみじみ聞かせた。
マサハルもすでに30代後半、大人のムードが漂う年になったのか。
なぜかこの時、エツコの眼はハートになっていた。(会場では「…まるでこの歌“ちゅうさん”のためにあるみたい…」の声があがったことを報告しておこう)
11)9月に結婚を控え、いまや幸せ一杯のヤマは彼を狙い落とした勢いで「狙い撃ち」を選曲。
傍らではエツコによるリンダ顔負けの振りが披露された。
会場は揺れるように盛り上がったことは言うまでもない。
(この振りが一部男性諸君をさらに興奮させてしまったとか。この後の会場はもうシッチャカ、メッチャカ!)。
12)会場の雰囲気をガラりとかえたのがこの人、三番テーブルのヒロコだ。
テレサ・テンの名曲「愛人」をしっとりと唄いあげた。
アジアの歌姫がテレサならアトミの歌姫はヒロコか?…一同あまりのうまさに聞き惚れる。
……ここで飯野さんから第1回のtel入る……
13)酒井のケンちゃんは相も変わらぬ奥村チヨの「恋の奴隷」をもって登場。
唄の途中でケンちゃんはエツコの足元にかしずく場面があり、
男どもの頼りなさを露呈した。(「男はもっとしっかりせんかい!」と思ったのは私だけではないはずだ)
14)これも郷の曲「なかったコトにして」をりょうこが
唄う。なぜかこの人が歌うとGO−!GO−!GO−と嵐のような声援が沸く。
15)♪ちゅッちゅッちゅるちゅる…♪榊原郁恵の「夏のお嬢さん」を寅さん似のトラ次郎が大きな体をくねらせながら愛らしく唄った。
本人はもう“夏のお嬢さん”になりきっている。
16)キンキの曲「硝子の少年」はたっくんが若い手の代表で決める。
光一、つよしと同じ年代だと?うらやましいネ〜。
17)カントクがデュエットに選んだ曲は「アマン」。指名した相手はヒロコ 。
大人のムードたっぷりの デュエットだった。
18)しあわせ一杯のヤマに捧げる歌「ドルフィン・リング」で決めたのが早稲田のなおっぺ!祝福したい気持が充分伝わってきたよ〜。
19)アトミのもう1人の歌姫のとっちと変なおっさんZENのデュエットは清純な二人?に似合う「白いブランコ」を選曲し♪日暮れはいつも♪のところでハモった。
(これはあとから聞いた話だけど、この二人、前の晩に秘密の予行練習していたとか?どうりでずいぶん熱が入っていたねぇ。
20)いつも賑やかソングで盛り上げるさとはこれまでの選曲をがらりと変えて挑んだのが「19のままさ」。
このところの充実振りが唄に出ていた。
21)最近のちゅうさんはこの歌一本。陽水の「少年時代」、なぜかこの人、最近、壁に向かって唄う癖がある。
いくら調子が悪く、皆に顔向けできないからと云って尻向けはないと思うよ!壁やテレビからは拍手はきませんぜ!
22)流山のママ エツコが選んだのがこの曲「夫婦坂」。
相変わらず大人の雰囲気たっぷりに聴かせる。途中♪いいの〜、いいのよ♪のところを唄っているときに飯野さんから2回目の電話が入った・・
偶然とはいえ、あまりのタイミングのよさにそら恐ろしくなった。もしかしてエツコって超能力の持ち主?
23)カントクはいま少し前まで、ヒロコとデュエットとしたと思っていたらら今度はすばやく、
能登ママッチと浮気。曲は「恋の町札幌」。“恋の町”だからしょうがないか?
24)ジュンとテルのデュエットは「恋のバカンス」ふたりはもうピーナツのよう。♪〜太陽に輝く
〜♪のところで笑いがおこったのはなぜか?
25)こんどもトラちゃんの登場!「想い出がいっぱい」。
26)スピッツの「チェリー」をたっくんが唄う。
27)30曲に近くなり元気がいいのは若手だけか思っていたらおじさん組も頑張っていた。
「無錫旅情」福ちゃんUとカントクが演歌路線に戻ってきた。
この曲は昨年の合宿でも唄い分けた。やはり年寄りはこういう唄だと元気に唄うね〜。
28)「only for you この永遠が」りょうこ
29)「あなたのすべてを」ZEN
30)「ハッピーサマーウエディング」ヤマ
31)「TUNAMI」たっくん
32)「あの素晴らしい愛をもう一度」菊どん
33)「ラブストリーは突然に」タカシ
34)「かもめの水兵さん」トラ次郎
35)「そっとおやすみ」全員で
出場者のニックネーム カントク=篠原義雄、マサハル=山口正春
福ちゃんU=福岡豊則(福ちゃんTは鹿児島にあり)、さと=飯村聡
タカシ=前田孝、のとっち=能登晴美、能登ママッチ=能登宣子(母)
ヒロコ=小澤浩子、りょうこ=石原領子、なおっぺ=和田直子
酒井のケンちゃん=酒井健雄、ZEN=関田善作、テル=若松宏一
トラ次郎=石井義之、望みちゃん=小川望、菊どん=菊島昭一
たっくん=酒井拓磨、エツコ=袴田悦子、ジュン=金塚順子
ヤマ=山崎清美、ちゅうさん=梨本忠三
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