毎年恒例となっていますアトミクラブの夏合宿は7月10日(金)〜12日(日)の
3日間の日程で越後湯沢を基点にが行われました。
新潟県南魚沼郡湯沢町岩原「 ロッジ伯楽(はくらく)」とはどんな所でした?に応えて 岩原スキー場近くの、人のいいおじさんとおばさんに息子さんが手伝う普通のスキーロッジですが、 夏は野球・テニスの合宿などに利用され部屋数が20以上、100人以内であれば、 どんな人数でも対応できるということです。 岩原の天然温泉がたえず涌き出ていて、いろいろな症例にも効く24時間入浴が可能な温泉は 多少汗と泥と雨に汚れた体でも気兼ねなく利用することができ、今回のきつい練習で疲れた体を大 いに癒してくれました。 宿の食事は、日本一おいしい「魚沼産コシヒカリのご飯」に出される料理も気が効いていました。 またお昼に作っていただいた食事も練習に疲れた内臓には、たいへんおいしくいただけました。 今合宿参加の皆さんからは宿の評判も良かったのでまた利用 したいという声が数多くあがりました。
<2泊3日>篠原、永岡、山口、稲川、根本、中沢、中井、野口、鈴木貴、飯村、神永 袴田、山田、酒井、関田 <2泊2日>高橋玄、飯沼、松本 <1泊2日>安東、石井、奥村英、奥村直、金塚、梨本 <最終1日>杉田、小林、本間 <上の写真は宿の若主人のホームページからダウンロードしたもの>
1.湯沢中央公園内400m公認トラック(周回530mの舗装コース) 2.起伏に富んだ5.6kのロード周回コース (大源太川上流に位置ロードコース)
今合宿の影の功労者は中沢正延さん、1日目、2日目のグランド整備に始まり、買出し係、 会計など幹事団をしのぐ活躍を見せてくれた。 中でも練習2日目のトラック整備は自らの昼寝タイムを返上してトラックの水 を取り除いてくれていた。くたびれていた体にムチ打って、 中沢さんの縁の下の力持ち的な働きで今合宿は充実したものになった。 幹事団も大助かりでした。感謝感謝。 一方、幹事の一人、関田は2日目午後のトラック練習に恐れをなし「アユ釣り」を口実に直前逃亡。 「みんなの晩のおかずはオレに任せておけ!」と大法螺を吹いて魚野川に出かけたが、 夕食のときには一人片隅で静かに飲んでいた。たぶん釣れなくて恥ずかしかったのであろう。 献身的に働いた中沢とはエライ違いだ。(だが、関田本人は懲りずに、来年の魚野川に雪辱を期している。「エーまだ懲りずにやるのー」の声が聞こえてきそうだが……)
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