石田剛士さん ホームページ伝言板より
こんばんは、石田です。 2004東京国際マラソン2時間34分06秒 114位でした。
初のマラソン、初の30km以上の距離走でした。
沿道の皆さんの声援のお陰で何とか、国立競技場に戻ってくることが出来ました。
鮫洲、品川、増上寺、皇居、神保町、市ヶ谷〜四谷の上り坂、ラスト1km、
色々な場所での皆さんの声援がなければゴールできなかったと思います。
また、応援がこんなにも力になったレースは初めてでした。本当にありがとうございました。
35kmからの上り坂を苦しんで走りきれたたことがうれしかったです。
とにかく、アトミクラブの皆さんは、凄いと思いました。
皆さんが普段走りきっているマラソンは、こんなにきついものだったのですね。
来年に向けてがんばって行きますので、これからも宜しくお願い致します。
追伸
実は残念ながら、ゴールの瞬間は、記憶がなく気がついたら、
医務室で点滴を打たれていました。
ゴールしたことも運ばれたことも覚えておらず、医務室の先生の話では。意識がなかったそうです。
気がついたときには、天井が見えて腕には、点滴の針が刺さっていまして、「ここどこですか?」なんて聞いてしまいましたから、
恥ずかしい限りです。
来年は、こんなことの無いように頑張りたいと思います。
|