みなさんの応援ソウルに届きましたぁっ!!!投稿者:noto
あれ?もしかして、notoの「いってきま〜す」書きこみ入ってない?ミスったのかも・・・!ま、いっか。
結果報告ー!ドンドンドンドン!
ソウルエピソードI 投稿者:noto のとの、ツキはまだ続いていた! 3/17土曜日出発の朝、コンタクトレンズをいれようとしたら、 左が破けてた!「こ、これは・・・!バルセロナの時の、有森裕子さん状態!ラッキー!もしかして、 いい記録が出るかもしれない。」一応、妹の使い捨てレンズを入れてみたら、大丈夫だったので、 3日分もらって行くことにした。
ソウル:メガネ編 投稿者:noto オリンピックパークテルに到着して、一通り手続きを済ませて、早速通訳のチャーさんを独占!ロッテデパートへ眼鏡を買いに行った。 今回の第一目的(レース以外で)消化。眼鏡二組126000W(日本円で12600円程度)。 使い捨てコンタクトレンズって、一度はずしたら、捨てなきゃいけないんじゃないかと心配したけど、もう一度つけてもO.K.だった。 「なんだ。使えるんだ。」と思って、翌日レースの日、また、そのコンタクトレンズを使ったら、見事に、 15キロ手前で目から剥がれ落ちました・・・。 結局、レースの半分以上を片目の視力で走るハメに。ま、どうせ、前の人の、肩甲骨の当たりしか見てないんだから、 関係ないけどね。
ソウル:レースの朝編 投稿者:noto レースの朝、母の左目は、お岩さんになっていた!(ものもらい&なぜか内出血)きっと、悪いとこが、 みーんなそこに集まって、封印されたんだ。 のとの分の疲れも、母の左目が吸い取ってくれたに違いない。なんだか、ますます調子がいい気がして来た!!
ソウル:スタート直前編 投稿者:noto 韓国の大会で、スタート前のトイレが心配だったんだけど、招待選手ってすごいね。 東亜日報の最上階(21階)が、選手控え室になっていて、なんの心配もいりませんでした。 なんか、いつものレースよりも、のんびりした感じで、アップも適当にビルの周りをちょっとだけ走って、 おわり。 スタート20分前に下に呼ばれて、スタートライン手前、50Mくらいのアップゾーンで、 招待選手のみ流しをやったりして、notoも、恥ずかしげもなく「なりきって」、それらしく、走ってみたりした。 でも、やっぱり普段やったこともない「流し」なんて、かっこつけてやっている自分がおかしかった! ソウル:レース編 いよいよスタート。招待選手なので、もちろん一番前の方から(男子招待選手の後ろ)のスタート。 それにしても…。スタートラインに並ぶと無意識にカメラをチェックしている自分に気が付いた。 ハッとしたけど、どうせ誰も知らないし、カメラの位置が遠いし、どうみても、notoをカメラがチェックしているとは、 思えなかったので、安心して、ランプの付いたカメラに笑顔で手を振ったりしてみた。 招待選手なのにやばいかな?という意識は少し働いたんだけど、後の祭り。いつもとは逆で、 ビデオに残っていないことを祈るのみ…。 大砲の合図でスタート!これが、知ってたんだけど、めちゃくちゃびっくりした!!ドーーーン!!!の音で ビックーンって、ちょっと飛んじゃいました。 そして、びっくりしている間に、いきなり集団に置いて行かれた。???。 あれ?持ちタイム2時間53分台の人もいたんじゃなかったっけ?11人ぐらいしかいない女子招待選手全員一丸となって行っちゃって、 notoはどうがんばっても、ついていけそうにない速さ!番組的なことなんか置いて行かれた苦い経験を思いだし、必死で「離れるもんかー」と、思ってついていった。 もちろん、息もあがっちゃってるし、呼吸音が声になって出ちゃってるんだけど、それでも、このターゲットから離れちゃうと、 強風の中にひとりっぽっちになっちゃうから、何が何でもついて行った。 今思うと、彼もそれを察したらしく、スピードを調節してくれていたような気がする。 ラスト5q過ぎは、明らかに、「後ろに入れ」と合図してくれていたりした。 上がりは前へ出ようかと思ってほんのちょっと、前に出たんだけど、全然ダメで、 やっぱりターゲットの後ろに付く羽目に…。 そして、競技場まで連れてきてもらって、競技場入り口の公式時計が(そこで初めて時計というものが)目に入った。 2:50:** えっ!大阪・名古屋では、この時計が2:52:**だった。もう、なりふりかまわず、 トラックを激爆走!!! ゴールには母が待っていて、「やったねー!!」。正式タイムはわからなかったけど、 2:51:30くらいだったので、ベストがでたことは間違いない!ハッと我に返って、今日のターゲット君を捜した。 競技場まで連れてきてもらって、最後ぶっちぎっちゃうのひどい話だけど、でも、彼も満足そうだった。 4月に宮古島に来るらしい。 全然言葉はわかっていないのに、興奮しながら、お母さんに「彼にずーっと、ひっぱってもらったんだよ。 宮古島のトライアスロン出るんだって。」と、通訳している自分がいた。 この時、実はわかったのは「宮古島」だけだった。でも、それで充分。彼も、notoが母に説明している言葉の中で、 「トライアスロン」だけ聞き取れたらしく、「トライアスロン」と言って、うなずいていた。 お互いを讃え合い、喜びは伝わったんだけど、これが、notoのベストタイムだと言うことを伝えることは出来なかった。 そういえば、名前も聞けなかった。せめて、ナンバーカードを覚えておけば良かった…。心残りだ。
ソウル:レース後編 投稿者:noto もう、大作を書いてしまったので、あとは思いつくままにご報告を・・・。 レース後パーティーまで時間があったので、再び母とロッテデパートへ行ったけど、何も買わずに帰ってきた。 でも、帰りは一駅だけど、地下鉄に乗って楽しかった。パーティーの後スポーツマッサージをしてもらった。 気持ちよかったけど、はじめてだったので、緊張した。たぶん、やりにくかったとおもう。 12:00頃、旭化成の三木さんも一緒に東大門市場に行った。母と別行動したんだけど、のとはお金を持ってなくて、 餃子しか食べれなかった。 母はお金を沢山持っていたのに、気に入ったものがなくて、何も買わずに帰ってきた。ちぐはぐな親子。 結局、朝も昼もホテルのバイキングだし、夜はパーティーだったので、2泊3日では、焼肉を食べる暇がなかった!
ソウル:思い出した事編(長文) 投稿者:noto
開会式で、偉い人(おじいちゃん)が4人でケーキ入刀をした。しかも、一番上の段に切り込んでいた。
そして、ケーキは出てこなかった。残念。
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