アトミクラブ
24時間リレーマラソン 袴田悦子さん

真夏の太陽燃え盛る8月5〜6日アトミクラブの有志14名で富士北麓公園に行って来ました。 196チーム、約2000人のアスリートが集合した第6回ランナーズ24時間リレーマラソンin富士北麓公園。
早朝からキャンプ用品を運び出し見る見るうちにテント村を作り上げたランナーは競技者に変身。 午前10時、スタートとなりました。
男子7名編成の赤ちょうちんが12位、女子5名の居酒屋が2位でアトミクラブの名に恥じることのない素晴らしい結果を残すことができました。
シャ乱Qのサウンドがまだ耳に残る余韻の中、参加したメンバーから受信した、ほやほやで湯気のでている感想のコメントをお届けします。

袴田 悦子


<梨本忠三>
始めは「あまり無理をしないで楽しんで走ればいいかな。」と思っていましたが、 いざスタートするとついつい頑張ってしまいました。 特に夜の7周が一番きつく感じました。 朝になり救世主・石井さんが現れてから気が楽になり、一層の盛り上がりの中で走ることができました。 黒河内さん、大内さん、ピンチヒッターとして最大限に頑張っていただきありがとうございました。 経験豊かな黒河内さんのアドバイスと、川名さんの綿密なタイム計算、大変助かりました。 きつくとも仲間との一体感とフィナーレの感動を味わた楽しい24時間リレ−マラソンでした。
<小黒ミホ子>
24時間、楽しく過ごせればと参加しましたが、叔母さんパワーと牛年の闘争心が燃え、 「入賞」をと仲間たちと意気投合した1日でした、駅伝もこれまた吉かな。
<伊藤 真>
2日間、走って・ビール呑んで・食べて・皆に声援を送り、 あっと言う間に24時間が過ぎてしまいました。 特に意識しなくても自然にまとまるチームワ−ク、アトミたる所以でしょうか。 皆さん本当に頑張りました、特に女性チームの頑張りは特筆ものです。さすが〜〜。
<金谷真理子>
キャンプ、花火、夕焼け、朝焼けに浮かぶ富士山の姿、その懐で流す汗・・・・ 青春でしたねぇ。気持ちはみんな、我こそはヒーロー、ヒロインでしたよねぇ。 どうせやるなら入賞だぁーーーと、この人数で若いチームに負けず劣らず、 ずっとペースをくずさずに、よく走り通しちゃいましたよねぇ・・・・。
<川名典雄>
駅伝とはまた違った面白さがあった。とくにクライマックスはとても感動的だった。
<大内 豊>
眠い・走れない・疲れた・辛い・けど楽しい・腹いっぱい。
<石井義之>
ナイター陸上が終わってから駆けつけました。 気楽に走れると思ったら皆が一生懸命走っていたので、つい頑張ってしまいました。
<高橋玄太>
土曜日23:30分、やっと今日のノルマを走り終えました。冷たいビールをグィ!・・・ その後、腹痛を起こし朝まで死んでいました・・・ゴメンナサイ。
<付 記>
そして、黒河内さん・酒井さん・金塚順子さん以上アトミのメンバー12名の他に女性チームの助っ人、 世田谷の鎌田睦子さん・青森の苫米地幸子(袴田妹)以上14名全員、富士山の麓で熱く燃えました。     


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