アトミクラブ
アトミクラブAチーム 東日本駅伝勝利への道
能登晴美さん

 アトミクラブAチーム勝利への道:といっても、オーダーを見た時点で、勝利は目に見えていたのだが、あえて、ご報告しよう。
 1区朋ちゃん、快調に飛ばして、女子3人目でタスキ渡し。 1位は異常に速い高校生だったので、カテゴリー外で、無視。
 2位女子大生から20m差くらいの3位で、2区notoが襷を受ける。 やべぇ〜。3キロじゃ離されて終わっちゃうよー(@@;Aアセアセ)。 案の定、2キロ過ぎても追いつけなくて、どうせ離れるなら、 2キロで終わりなら、リスクが少なくて済んだのにぃ(;-;)と思っていたら、 みるみる女子大生が近づいてきて、そっからは、いつもの「オエー、オエーッ」声出しまくりのnoto。 声にビビッタのか、女子大生はあっさりnotoに道を譲り、notoは2位で襷渡し。 (襷渡し後も、しばらくオエオエ言ってた。)

 3区あやは、すごい形相のnotoを見てスイッチが入り、猛ダッシュ!誰にも抜かれることなく、何人かおじさんを抜いて、 尚且つ“被害妄走(想)あや”は、「誰か、追いついてくる!」(誰もいないって・・・)と、 ラストスパート!変わらず2位で襷を4区トムさんへ。

 ゴール200m手前で応援したけど、「おーい。トムさーん。それ、サボリ過ぎじゃないの?」ちょっとした、ペース走程度の、小気味良いハッハッという呼吸音が聞こえただけだった。 結局、一般女子では最初から最後までトップ独走だったらしい。

 番外編:この駅伝は、年に一度、アトミクラブ関係者が一番たくさん集まる日。 事務局Eさんは、新しいメンバーの顔と名前を一致させようと必死!あやを見て「この方はなんて言うの?」周りにいた人が「あややだよ。あやや。」 事務局Eさん「え?なに?『こまち・あやや』さん?」「惜しい!」(^^; ※あやの本名は駅伝オーダー参照

 Aは昨年のタイムを8秒更新、2位に2分近いの差をつけてぶっちぎりの優勝だった。


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