アトミクラブ
第12回奥むさし駅伝競走大会

開催日:2014年1月26日(日)

【奥むさし駅伝について】

 コースは東飯能駅前をスタート、西吾野駅前を折り返し、 ふたたび飯能市街に入り商店街をゴールとするおよそ38kmの距離。 このコースの特徴は往路がほとんど上り、復路は反対にほとんど下りの6区間。 真冬のこの時期、往路は秩父連峰からの吹き降ろしの向かい風、復路は追い風となるが時おり逆風が吹くこともあり選手を悩ませる。 西武秩父線に沿った渓谷脇の走路を山間の風情を味わいながら走る(味わう余裕などないと叱られそう)。 一般クラブや実業団、大学、高校が結集する駅伝として関東一円で高い人気がある


【第12回奥むさし駅伝競走大会結果上位・アトミチーム】

順 位チーム名タイム
1位東海大学1時間56分33秒
2位亜細亜大学1時間57分45秒
3位創価大学1時間58分40秒
4位新電元工業1時間58分44秒
5位まつぼっくり1時間58分48秒
6位駿河台大学1時間49分00秒
7位警視庁1時間59分02秒
8位魚の民たち1時間59分09秒
9位中央大学1時間59分15秒
10位東京経済大学A1時間59分20秒
20位アトミクラブA2時間03分17秒
65位アトミクラブB2時間17分59秒
85位織田Fクラブ2時間25分05秒


【大会報告】

 1月26日、第12回「奥むさし駅伝」が飯能発着(東吾野折り返し)で開かれた。
 今年も「アトミクラブA」・「アトミクラブB」・「織田Fクラブ」の3チームが他の強豪に交じって真冬にしては穏やかな気候のもと、奥武蔵の渓谷沿いを走ってきた。 以下、A・B・織田Fチームの活躍を簡単に報告する。
(報告 関田)

アトミクラブA

「アトミクラブA」は、元気な若手、大滝、土屋が加わり学生、実業団に挑んだ。 結果は20位だった

出場チームは大学陸上部は県内有数の実業団チームの壁は今年も厚かった。 一般クラブチームだけならかなり上位にいるはずだが今年は20位に甘んじた。 次回はさらに課題を克服し、一般社会人チームとしての意地を見せたいものだ。

20位 アトミクラブA 2時間03分57秒 ゼッケン114
区間 1区 2区 3区 4区 5区 6区
選手名 大滝健司 河野陽一 長江隆行 近藤敏明 土屋和貴 中里綾介
中継記録 0:31:05 0:51:23 1:03:32 1:19:43 1:33:29 2:03:17
中継順位 36 32 23 22 20 20
区間記録 0:31:05 0:18:08 0:14:19 0:14:08 0:15:49 0:29:48
区間順位 36 32 23 22 20 20

「アトミクラブB」

「アトミBチーム」分厚い壁に阻まれ65位と昨年と同順位だった。

ベテランと新鋭で急きょ組まれたチーム。レベルの高い「奥むさし路」を65位で駆け抜けた。

65位 アトミクラブB 2時間17分59秒 ゼッケン147
区間 1区 2区 3区 4区 5区 6区
選手名 新井大樹 佐熊藤生 藤本正樹 井上良仁 加藤仁士 石田剛士
中継記録 0:36:57 0:56:08 1:13:24 1:29:12 1:46:03 2:17:59
中継順位 101 77 85 74 69 65
区間記録 0:36:57 0:19:11 0:17:16 0:15:48 0:16:51 0:31:56
区間順位 101 51 94 52 35 56

織田Fクラブ

「織田F」は85位

40代から50歳代で構成された「おやじ」チーム。最終区のタスキリレーでは数秒のところでかろうじて白ダスキを逃れた。5区篠原の必死さがチームを代弁した。6区中井がスタートし数メートルで白たすき組の号砲がなった。

85位 織田Fクラブ 2時間25分05秒 ゼッケン252
区間 1区 2区 3区 4区 5区 6区
選手名 菊島昭一 鈴木孝則 中沢政延 鈴江茂敏 篠原 聡 中江康広
中継記録 0:37:43 0:57:38 1:15:00 1:31:29 1:49:35 2:25:05
中継順位 115 94 97 88 83 85
区間記録 0:37:43 0:19:55 0:17:22 0:16:29 0:18:06 0:35:30
区間順位 115 68 95 72 63 88


| アトミを繋ぐ | 駅伝報告 |