アトミクラブ
2022アトミクラブ忘年親睦駅伝参加報告・忘年会報告

【駅伝報告】  さる12月17日(土)、じつに3年ぶりに皇居親睦忘年駅伝が開催された。 当日の気温は10度前後と冷え込んだが、風がないのが幸いし、時折、顔を出すお日様にも助けられ、まさに駅伝日和となった。 参加された皆さん、お疲れ様でした。そして応援に来てくれた皆さん、ありがとうございました。  さて、本大会はコロナ禍の中、11月のギリギリまで開催か中止か、主催の「東京走友連合」内部で紛糾したようだ。 その中にあって我がアトミクラブから10チームが出せそうと仮申請したのが功を奏したのか、大会事務局の開催決定を一押ししたのではないかと推察される。  この3年間、新型コロナの影響で各地のマラソンやロードレースも中止が相次いだがようやく再開の動きも見られる中、 みんなの気持ちを繋ぐ駅伝に40人ものメンバーが揃って出場できたことに意味があったし、とても嬉しいことだった。  伝統ある東京走友連合主催の忘年親睦駅伝ではコロナ以前から各部門(一般(混成含)・壮年・レディース)で優勝若しくは上位の結果を残してきていた。 他の走友会やクラブとのチーム力の比較でアトミクラブが、いまどの辺の位置にいるのか測れる絶好の機会となった。  今回はクラブからの参加人数は40人と、コロナ以前の大会出場者に比べれば少なかったが、それでも万全のチーム編成で臨んだ。 9時20分スタート、どの出場者も襷を繋ぐために必死に走り抜いた。結果を抜きにしてタスキに思いを託し、楽しく皇居1周、全4区間を走り終えた。 暮れの皇居を3年ぶりの駅伝で満喫した。  出場チームの内、「アトミ一般A」優勝、「アトミ壮年A」優勝、「アトミレディースA」優勝、「アトミレディースB」2位と今回も上位で結果を残すことができた。  駅伝終了後、全体写真を撮り、今回も無事に駅伝を終了することができた。 【忘年会報告】  駅伝が終了してからおよそ2時間後の午後1時半より半蔵門にある「目利きの銀次半蔵門店」にて忘年会が行われた。 忘年会も3年ぶり、参加選手、応援者に懐かしいメンバーも加わって40人以上のメンバーで開催された。 開催に先立ち、小林滋弥さんより駅伝の結果報告がなされた。そして今回の世話人、松田由子さんより乾杯の発声があり忘年会がスタート。  当初2時間の予定が、モンテローザ向井孝明さんの計らいにより3時間に延長され、参加者は師走の忙しさを忘れ、大いに飲み語り合った。 午前中のタスキによる「以心伝心」が、午後は杯を重ねることで会員同士の親睦を深めた。 織田フィールドや代々木公園の練習会とは、また違った貴重な時間を過ごした。  最後は長江、関田より挨拶、締めくくりは長江の一本締めで3年ぶりの2022年のアトミクラブ忘年会の幕が閉じた。  来年以降も会員同士の親睦が深められる行事を企画し、できるだけ多くのメンバーで、愉しもうと思っている。どうぞよろしく。 長江、関田  


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