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アトミクラブ通信　ＮＯ.７５　２００５年１月

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■ 今年のことに触れる前に簡単に２００４年年振り返りたいと思います （巻末に簡単ですがクラブの行事や出来事をまとめてみました）。
１月「奥むさし駅伝」６チーム出場。Ａチームは大学、実業団チームが出場する中、 ６位入賞。５月に皇居で行われた「全国ＯＢ・ＯＧ駅伝」アベック優勝。 アトミの強さを見せつける。
７月、８月は記録的な暑さが続き練習メニューを変えたことありました。
９月、１０月になると雨にたたられました。９月の菅平、皇居練習会、１０月の「東日本国際駅伝」も大雨の中で行いました。 雨の「東日本」では女性旋風が吹き荒れ、一般女子、壮年女子ともに１位と３位を獲得しました。 また９月のタイムトライアルは豪雨により中止にしました。織田のトラックがまさに池のようになっていました。
ビッグニュースは９月２６日にアテネパラリンピックに出場した高橋勇市選手の金メダル獲得でしょう。 重圧を振り払っての優勝、みごとでした。
１０月には向井孝明選手が北京マラソンにおいて２時間１９分１１秒を出し、 これまで山川寛選手が持っていたクラブの記録を１２年ぶりに更新しました。
１１月の「東京女子マラソン」では２９名が完走いたしました。アトミの女性パワーを存分に発揮いたしました。 昨年は２０代前半の若手がどんどん練習会に加わり大変活気のある練習会が続きました。 ことしもこの流れを続けてまいりましょう。

■ それでは年の初めの最大行事１月３０日に行われる「奥むさし駅伝」出場の報告からまいりましょう。 新年は伝統の「奥むさし駅伝」からだ！やるぞー！
アトミクラブの新年は「奥むさし駅伝競走」の出場から始まります。今回は全区間で距離の変更があります。 全体でも少し距離が長くなりました。「アトミクラブチーム」は昨年１０位以内に入り出場枠を得ました。 そして有志チーム５チームがエントリーし、合計６チームが出場いたします。 ヤングとベテランが同一チームで構成する４チームは今年も各区間壮絶な闘いがあるものと思います。乞うご期待！
出場の選手の方は駅伝を楽しんでいただくとともにライバルチームに負けないでください。 当日は応援、付き添い大歓迎です。
そして駅伝終了後は恒例「アトミクラブ新年会」を開きます。奮ってご参加ください。

＜期　　日＞
平成１７年１月３０日（日） 雨天決行
区間距離が変更になり1区、６区が長くなっています。

＜スタート＞
ＡＭ９時００分（高校の部、大学の部と同時スタート）
実業団の部は前々回よりなくなりました。

＜走路＞
東飯能駅西口前→西吾野駅入口(折り返し)→飯能市内中央通り 39,583m

第１区	東飯能駅西口	→	東吾野駅	９,８８６ｍ
第２区	東吾野駅	→	吾野駅	５,４３３ｍ
第３区	吾野駅	→	西吾野駅	５,０８０ｍ
第４区	西吾野駅	→	吾野駅	４,６０７ｍ
第５区	吾野駅	→	東吾野駅	５,２９４ｍ
第６区	東吾野駅	→	飯能市内中央通り	９,２８３ｍ

第２回奥むさし駅伝競走大会結果上位１０チーム

１位	山梨学院大学	１時間５８分０９秒
２位	中央大学	１時間５９分４３秒
３位	新電元工業（株）	２時間００分００秒
４位	筑波大学	２時間００分３５秒
５位	ボッシュＡＪ（ゼクセル）	２時間００分３７秒
６位	アトミクラブ	２時間０３分４８秒
７位	長野市駅伝部	２時間０４分２５秒
８位	ハートブレイク	２時間０６分２４秒
９位	早稲田大学	２時間０６分２４秒
１０位	川口市陸協	２時間０６分４０秒

Ａチームは第４１回大会の１４位以来、４２回　２位、４３回　優勝、 ４４回　優勝、４５回　優勝、４６回　優勝、４７回　２位、４８回　９位 そして復活の「奥むさし駅伝」第１回は実業団と渡り合い堂々３位、第２回の昨年は実業団、 学生に続いて６位と輝かしい戦績を残してきた。
今回は実業団、学生を加えた１４０チームの中でどれだけの力を出し切るか「アトミクラブ」の総合力が試される大会だ。 伝統ある奥むさし駅伝に「アトミクラブ」として出場するＡチームの選手は過去に先輩達が築いてきたアトミの伝統と実績に臆することなく日ごろの練習の成果を十分に発揮して上位入賞を果たしてもらいたい。
参加チームには＜新電元、ボッシュＡＣ、長野市駅伝部、ハートブレイク、川口陸協、新潟なかよし、大宮自衛隊、 そして錚々たる大学のチーム＞などの強豪が名を連ねている。「織田Ｆクラブ」も上位入賞目指そう。 「代々木ベテランズ」・「代々木公園ＲＣ」・「原宿走友会」・「ＡＴＭシルバーズ」の４チームの力は拮抗している。 どこのチームにも若手とベテラン？が配してあり、見ごたえ十分である。是非とも付き添いを兼ねた応援を求めたい。