アトミクラブ

アトミクラブ通信 NO.15 1995年1月


大会参加者の記録報告 No.15



■ 福岡国際マラソン(12月4日)

稲川選手大健闘!大幅に自己記録を更新!
2時間22分42秒(54位)強豪ひしめく中、健闘!
92年の山川選手に次ぐ好記録
完走93人棄権14人



近況報告

既報のようにオニールが日本を去りました。 とても人なつこい外人さんとして我々にさわやかな印象を残していってくれました。
東京電気大の優等生富田君の就職が決まりました。 就職先は大宮に有ります電気専門学校の教員になります。 就職難で心配しておりましたがこれでホッとしました。
リコーの林君は逆に東京大学へ修士入学が決まりました。 仕事との両立がなるか、会社と折衝中とのこと。専攻は連動生理学。
重谷君近況を知らせる年賀のはがきが宝塚から届きました。 (体重を8kgほど落としもっか、絶好調12月18日の三田国際マスターズ・ハーフにおいて 1時間26分00秒(30歳から34歳の部:399名中44位)という成績) 新婚家庭でもっと太るのではと心配していたのですが杞憂に終わったみたいですね。 奥様のダイエット料理がきいていますよ。
同じく大阪・豊中の安東君からは(今年はフルマソン挑戦の年にしたい。 アトミの名に恥じないよう2時間30台をねらいたい。)関西組は元気だね。 これで関西支部は安泰だ。
ここ2年ほど故障で走れなかった山川君の明るい便りが届いたので紹介しよう。 (脚の具合がよくなってきたのでアトミの先頭争いに加わりたい) 山川君の元気のいい走りが見れるのをみんな待っていたんだ。良かったね。
奥武蔵の駅伝には全東電チームが初参加します。 実業団・一般両方のクラスに出場するそうです。 こちらも負けてはいられません。 ちなみに東電の監督コーチ陣は細野・柳原・粕谷のアトミのメンバー。 今回ばかりはお互いライバル同志、気はゆるめませんよ。

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