  第２４回東日本国際駅伝大会 特集：『ＲＵＮＮＥＲ‘ｓ四字熟語』その４６ 大会参加者の記録報告 Ｎｏ．１２８
まわりにある樹木の葉の色が少しずつ黄色や赤に染まりだしました。
めっきり秋らしくなって本格的なレースシーズンが到来しました。
ついこの間まで夏日で悩まされたのがあの暑さがうそのようです。
今年の８月、９月も昨年同様、猛暑日が続き、ランナーにとっては走りづらい環境の中での練習になりましたね。
秋への大会出場のトレーニング計画もこの暑さのため少しくるったのではないでしょうか。
このごろは寒暖の差が大きくなりすっかり秋めいてきています。 これからの季節、ちょっとでも汗をかいた時はこまめに汗を拭いたり、 すぐにシャワーを浴びたりするなどして忍び寄る風邪に注意したいものです。 また頑張って練習した時などは疲労抜きのマッサージやストレッチなど体のケアを怠ることなくして故障を起こさない努力も必要ですね。 ■ １０月６日、恒例の相模原で行われた「第２４回 東日本国際駅伝大会」にアトミクラブとして２３チーム９２名のメンバー（サポート、応援１０名）で参加してきました。 今年は「一般男子の部」でＢチームが４区まで先行、Ａチームの追い上げで手に汗握る展開を見せ、Ａが逆転し、４連覇を達成、Ｂも堂々２位とアトミで１，２フィニッシュを飾りました。 「壮年男子」でもフォーティーズＡが絶対エース小西を欠きながら他を圧倒、見事３連覇しました。 壮年女子の部ではなでしこＡが今年も強かった。他の追随を許さず１１連覇を達成。 「一般女子」はアトミ女子Ａが欠場者などでチームの状態は万全ではなかったにもかかわらず後半追い上げて２位になった。 ４部門完全制覇まであと少し。各チームの成績はこちらで報告いたします。 ■ 好評連載「ＫさんのＲＵＮＥＲ'ｓ四字熟語」第４６回目は「水平思考」（すいへいしこう）Lateral thinking です。「従来の枠を離れて、自由に様々な角度から手がかりを探ろうとする考え方」とあります。 自分がこれまで重ねてきた練習について、走り方について、いろいろな角度から見直してみるのもいいですね。 お楽しみに。 ■ １１月より長い距離に慣れることを意識した冬季の練習メニューに切り替えます。 持久力とスピードを兼ねたビルドアップ走、ペース走、ロングインターベルを練習の中心に据えて取り組んでまいります。 ■ 来年の「奥むさし駅伝」の募集をいたします。 チーム数（大会の）に限りがありますが、取り敢えず遠慮なく申し込んでください。 アトミの新年を飾る恒例行事です。 ■ １２月１４日（土）夕方に「アトミクラブ２０１３忘年会」を開催します。 会場に限りがあります。（最大１００名程度）新しく入られた方も遠慮なく申し込んでください。 楽しい忘年会になること受け合いです。
【連絡事項】  忘年親睦駅伝競走出場希望者者募集！
来る12月15日(日)表記の大会にクラブとして出場いたします。総参加チーム数が限られているため各チーム上限２チームとします。 日時：12月15日(日) 雨小雪決行 午前９時半スタート 会場：皇居桜田門（皇居周回コース） 主催：東京走友会連合 趣旨：ジョギング愛好者と駅伝を通じて、地域を越えた親睦の和を広げて、生涯スポーツ の振興に寄与することを目的とする。 編成：１チーム ４名 部門：１部 一般の部 15歳以上（男女混成可 ２部 壮年 45歳以上（同年齢男女混成可） ３部 壮年60歳以上（同年齢男女混成可） ４部 女子 15歳以上女子 上記、駅伝出場希望者を募集いたします。下記担当に申し出てください。 １部、一般、２部壮年の取りまとめは 中沢政延さんに ３部 壮年 60歳以上は 関田へ ４部 女子 中沢かおるさんへ ※伝言板への書き込み申し込み可 （年齢、部門、最近の5000mのタイムを書き込みのこと） 但し、4名に満たない場合は補欠などに回っていただくことがあります。 編成は部門の担当者が決めます。 申し込みチーム200チームに達しますと打ち切りになります。 出来るだけ早めにお願いします。 遅くも11月10日までに各部門の窓口担当に申し込んでください。 最後に関田がまとめて申し込みます。 参加希望が多い場合も補欠に回っていただくことがあります。 参加費：2500円（軽食、水代など含む）チームの登録費は9000円です。 なお、仮装は認められません。 奥むさし駅伝競走出場者大募集！ 期日 ：平成２６年１月２６日（日）雨小雪決行 スタート：９時００分 ※この大会は関門が厳しいため、走力18分30秒以内の選手の参加を望みます。 希望者は１１月末までに関田か篠原、中沢まで 練習計画から
練習計画を作成しました。 １月以降は予定です。（ポイントは冬場にあたるため持久力を重視したメニューになります。 基本は12000m以上のビルドアップ、ペース走、3000m×3本、5000m×2本、10000ｍタイムトライアルなどを組み込んでいきます） 9月、10月は織田フィールドの使用日が確定しております。11月から長い距離の練習に切り替わります。
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