アトミクラブ
GO!forアトミ、さらに35周年
そして、ありがとう
三浦勝男 (2001年入会)

 2020年 夏の東京Olympic(7/24〜8/19)はアスリートの私達にはさらなる刺激となる機会が到来します。Olympicはクラブのメンバーと共に楽しみ、本来の活動に良い刺激を与えてくれることでしょう。大いに満喫したいです。

― 有難うございます ―

 時には体調の良い悪いもあると思います。その時は自分の調子と向き合って、頑張るご自身の中にある新しい力の発見を大事にと思います。新しい自分の力に!

― Thanks ―

 常に変化するConditionは必ず高低差があるはずに違いない。100%全力疾走ではなく状況に合わせ8割で配分することも有効な手段だと思います。一般市民Runnerとして健康中心にしている人より、競技中心に頑張るRunnerの方が怪我に対する配慮が少ないため、大事な機会を無駄遣いしてしまう事が多いのではないでしょうか。 レース本番前、日常生活の中でもより十分なストレッチが要求されます。ご自分に合った前後のストレッチが必ずレベルアップに効果的に利いてきます。

― Danke ―

 大部分のRunnerは走りだけの趣味が多いと思います。可能であればもう一つ異なる趣味を持ち合い、側面からご自分のRunningを洞察するのも良いでしょう。

― 謝 謝 ―

 走力を加算し得ることに目配りの配慮を、スランプに落ちいっている人には"力"強い応援を、また、記録を勝ち取った人には惜しみない賛辞を・・・。クラブの伝統的な雰囲気はここからきています。これは他のクラブにも自慢できます。さらにもう35年、進化し続けていくことに期待したいです。

― Merci ―

 最も成熟したRunnerへの道程にはVolunteer、または組織のSupporterとしての活動に下記のような相関概念が必要と思います。

 織田Field中心に毎週1回木曜日に400mTrackをVolunteer、Supporterのご配慮と事務局の献身的な努力のもとで、毎回地球1周40,075kmへの挑戦をしたとします。 さて、皆さんはいままでこの地球を何周したでしょう!
(地球1周=400mTrack×100,000周+75km)お疲れさまです。

― Obrigado ―

 いつまでも健康な姿で走り続くクラブの皆さんの中から日本最高齢Runner誕生を期待します。 私達、市民Runnerは偉大なる記録より走り続ける成熟したRunnerとして存在することに大きな意義があると思います。

― Gracias ―

「アトミクラブは常に皆さんと共にあります」


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