ほとんど知り合いはなく。全くのアウェー状態。練習会に来ても挨拶はすれど、話す人はなく、 毎週暗い気持ちで、地下鉄代々木公園駅から織田フィールドまでトボトボ歩いていたのが、嘘のよう（笑）。 あの頃、遠くから見ていた憧れのアトミランナーの皆さんと、今ではお話したり、一緒に飲みに行くようになるなんて、その頃の私には、想像もできなかった。 アトミに入会したきっかけは、当時の自分を打破すること、ワンステップ上に上がりたい気持ちから。 そんなこんなで、ランニングの「いろは」も知らず、孤独に毎週アトミに通う日々。憂鬱な木曜日。 そんな私を、見守ってくれている方は結構いらっしゃったようで、練習が終わってから、ありがたくもアドバイスしてくださる方もいらした。 努力している姿を見てくれているんだと、とっても嬉しく感じた。
それからは、連続して菅平合宿に参加。飲んで歌い、たくさん笑って、大いに練習させていただいている。 入会当初、憂鬱だった木曜日。今では木曜日を中心に生活している（笑）。 週に一度のお楽しみ♪ アトミは私にとって欠かせないものとなった。 「ありがとう、アトミクラブ」
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孤独だったアトミが、ファミリーのように変化したのは、２０１７年の菅平合宿に参加してから。
合宿では、走力が天と地くらい違うランナーとお話しできるチャンス満載！ 普段の練習方法や、たくさんの情報を得ることができた。
アトミの先輩は、ポジティブな方が多く、気持ちも強く、私自身とても心が強くなったような気がする。
