アトミクラブ
山口正春さん裕子さんご結婚のお祝い
アトミクラブ結成15周年を祝う会報告


 さわやかな5月の風を受けて5月9日 「山口正春さん裕子さん結婚を祝う会」
 「アトミクラブ結成15周年を祝う会」 盛大に開かれる
 5月のさわやかな緑の風が吹く季節に柳原さんのお世話による 「東京電力 千代田荘」にて「山口正春さん裕子さんの結婚祝いと アトミクラブ結成15周年を祝う会」が5月9日(土)の夕方から 行われ、45名の方に参加いただきました。

 最長老、松村 忠三さんの乾杯によりスタートし、篠原監督や宇佐美先生 の励ましとお祝いのお言葉をいただきました。

 また、出席者ほぼ全員の方からメッセージをいただきました。 途中、「順子(金塚順子さん)、悦子の(袴田 悦子さん)の突 撃インタビューコーナー」では、するどい突っ込みに新婚の 山口夫妻もたじたじ。

 久しぶりに顔を合わせて昔の話に花を咲かせる人、今後の抱負を語る人など、 それぞれの思いで楽しい時を過ごすことができました。当日の会がおおいに 盛り上がったことは言うまでもありません。

 最後に出席者全員で記念写真を撮り閉会いたしました。

 本報告では、お話いただいた方の内容をできる限り掲載するように致しましたが 編集の都合上、一部省略や内容の一部変更、せっかくお話いただいたのですが 掲載できなかった方もありますことをあらかじめご了承願います。


<会のあらまし>

○日時  1998年5月9日(土)5時30分〜8時30分

○場所  東京電力 千代田荘

○進行    (司会)酒井健雄さん (サブ)関田善作

1. 花束贈呈 ………… 柳原 勝さん・友紀さん(福岡さんから)

2. 開会・乾杯 ………… 松村忠三さん

3. お祝いの言葉
 ・「三つの垣根をなくすことと一つの垣根を作ろう」……篠原義雄さん
 ・「日本選手権に出る選手を育てよう!」………………宇佐美彰朗先生

4.新婚カップル紹介ほか
  1.山川夫人 寿美江さんの紹介 山川寛さん
  2.奥村ご夫妻
  3.加藤正司さん
  4.落合雅貴さん

5. お集まりの皆さんから一言
  ……小賀田和美さん
  ……金塚順子さん・袴田悦子さんの突撃インタビュー
  ……参加者ほぼ全員から話をいただく

6. メッセージ紹介…本田美恵さん

7.記念品贈呈…山口明子さん
    (記念品は二人で購入してもらうこととし、金一封としました)

8.閉会のあいさつ…事務局 梨本 忠三

9.全員で写真撮影・閉会


「山口正春さん裕子さんの結婚祝い・アトミクラブ結成15周年
を祝う会」再現録

本日、司会をつとめます酒井です。よろしくお願いいたします。(酒井)

<花束贈呈>

それでは、アトミクラブ結成15周年と山口正春さん・裕子さんの ご結婚を祝い会を始めたいと思います。 はじめに、鹿児島の福ちゃん(福岡直樹さん)から豪華な花束が届い ておりますので、今日はたいへん楽しい会になると思います。 お二人に福ちゃんからの花束を受け取っていただこうと思います。 花束贈呈は、柳原さんと娘さんの友紀さんにお願いいたします。 (会場はひじょうに華やかな雰囲気につつまれ会の幕が上がる) パチ パチ パチ パチ・・・お二人に花束が渡る。

<乾杯の挨拶>

数々の挨拶は座の途中で設けることにいたしまして、まずは一杯飲 まないと皆さんかなり練習練習をされてきて喉も乾いていることと思 います。それではアトミクラブ創設以来ずゥーっと年長で頑張ってこ られた松村さん、乾杯の挨拶をお願いいたします。(酒井)

松村「それでは僭越ですが私が乾杯の音頭をとらせていただきます。 今日は山口さんご夫妻のこれからとアトミクラブ及び本日ご出席され ています皆さまの健闘と健康を祈願し乾杯したいと思います。 カンパーイ!」

 ・・・・・・・・・しばし歓談・・・・・・・・・・・・

それでは監督の篠原さんと本日お忙しい中、お見え頂いた宇佐美先生 から厳粛なご挨拶(笑い)をお願いいたします。(酒井)

[アトミクラブ監督あいさつ:篠原義雄さん]

 酒井さんから厳粛なあいさつといわれたんですけれども、今日は飲みましてねェ、 それに昼間かなり走ってきましたから、だいぶ酔いがまわってきています。 いい挨拶ができますかどうか………。

 今回、山口正春さん、裕子さん、ご結婚本当におめでとうございます。 先日、お二人が東京の真ん中の新宿で式をあげられましたことはうか がっていました。

わたくしは細かいことは言えないのですが、正春君が設立当初から我々のクラブに 参加していただいたお陰で(アトミの)今日があると言っていいと思います。 というのはお世辞でも何でもなくて本当にありがたいナと思っております。

今回、結婚されましてネ、一つだけすこし心配しているというか、自分の経験を ふまえていいますと仕事のほかに、家庭がない場合はいいんですね。 仕事と走ることですとだいたいやれるんですけどね。家庭があると非常に大変 じゃないかなということですね。

新しく家庭を持つというのは時間が非常にとられましネ、コミュニケーションの場 も取りづらいんです。仕事と家庭と走ることの三つをやるというのはいままでより ももっと大変かなと。時間の配分も大変ですし、そういう意味でこれからうまく やっていってほしいな思っています。

従来いろんな先輩でネ、クラブの中で何組も結婚されていますけれど正春君の場合、 やはりまだまだ記録へのこだわりというかネ、そういうものをもっていると思いま すし、私もずーと持ち続けて欲しいなと願っています。

時間的な面で山口君本人そうとう苦労しないと続けていくには大変だとは思います。 ただ奥さんのほうでその辺、優しくサポートしていただければ続けられるかなと 思っています。

いまは試合も豊富でマスターズの部とかいろいろあります。ヤル気になればいくらで も続けられますので山口君も裕子さんもがんばってください。

 アトミクラブの15周年ということでそちらの挨拶も兼てということなん ですけれども、今回はアトミクラブ15周年の記念誌を発行にあたり、 事務局の関田さん、それから酒井さん、梨本さん、本当に立派な小冊子 ですけれどもネ、作っていただきましてありがとうございました。

その中で(記念誌)特に共通的な言葉でありましたのは 「垣根のないクラブ」ということでした。わたしもやはりクラブが 15年続いてきたのは「垣根」がなかったんじゃないかなと思っております。

その「垣根」もよく分析しますネと三つあるかなと思っています。

一つは年齢の「垣根」ですね。私どものクラブは10代から今日、 最初に乾杯の音頭を取っていただいた松村さんを筆頭に60代 までひじょうに年齢の幅が広いんですね。

(いまの日本で)スポーツクラブで年齢の幅が広いというのは あまりないんじゃないかな。 年齢がいくにしたがって体力的なハンデがものすごくあります。 そういう点で(体力や年齢のハンデを乗り越えたクラブ運営は) ユニークでありますし、垣根がないということは参加もし易いし、 いいことだと思います。

年齢の垣根がないというのがまず一点、あと、男女の「垣根」 がないといいますかね。クラブ構成の中で女性の部員はまだまだ 少ないとは思いますがここのところ、かなり入ってきてましてネ、 今週も8名ぐらいですか練習に入っておりました。 そういう点で男女の「垣根」がないというのもこれまたいいことかなと思っています。

もう一つ「垣根」がないというのは技術というか記録のレベルの 「垣根」がないということかなと思っております。

これはどういうことかといいますと通常のクラブですと、 例えば記録や成績だけ追うクラブであるとか、 反対に愉しみだけのクラブであるとか、どちらかに分かれるんですね。 ですから、たいていは5年とか10年以内は続くんですけど 10年以上(クラブが)続けるということは非常に難しいいんですね。

この技術の「垣根」を超えてきているというのは一つに最近の事例でネ、 やはり、宇佐美先生のアドバイスが非常に大きいと私は思ってます。

技術の「垣根」を超えるアイデアというのは、現在実施している A・B・C・Dのグループ別の練習を提案していただいたことです。

それぞれのレベルの人がいわゆる遠慮しないで十分力を発揮できること。 ややもしますとネ、練習の質を中レベルに合わせるとか、そういうことをしま すとネ、上位の人はひどくもの足りなくなるんですね。

ところがいまのA・B・C・Dの技術レベルの練習ですとそういうことは 一切ありませんので、とてもすばらしい練習方法と、さすがに宇佐美先生! とこの点に関してまして感謝しております。

ただ技術的なレベルに関していえばこれからもクラブの運営で 悩み続けなければいけない課題かな思っております。

以上三つの「垣根」がないクラブというのが、いままでいろいろ難しいことも あったのですがやってこれた秘訣かなと思うんですけども、一つだけ 「垣根」を作って欲しいというのがあります。

まず、山口さんご夫妻にも「垣根」を作って欲しい。「垣根」というのは お互いを尊重する気持ちと優しさという「垣根」は絶対必要かなと、 これがあれば私も来年で結婚して30年になりますけれども、 その必ず気持ちがあればうまくゆくかなと思っていますので。

お二人にはお互いを尊重する気持ちと優しさの「垣根」をこれだけは 作ってほしいというのを今日お祝いのことばとして述べさせていただきました。

クラブの皆様方にはやはりこのクラブには速い人もまた、そうでない人 もいますけれどもお互いのそれぞれ年齢と環境によりましてね目標が 違うのでネそれぞれを尊重するというか、そういった気持ちですね、 そういった「垣根」だけはぜひ作って欲しいなと思っています。

そういう気持ちがあれば今後とも楽しい練習仲間で有り続 けられるかなと思っております。

今回の15周年のいろいろな寄稿の中でたいへんに参考に なることいっぱいありました。まだまだ話し足りない部分はあるのですが、 ほかのことを話すと時間が長引きますので簡単ではありますが、 以上三つの「垣根」をなくすということと、一つの「垣根」を つくるということを今日の挨拶に代えさせていただきたいと思います。

どうもありがとうございました。(拍手)

篠原さん、ありがとうございました。いまの監督の話にもあったんですけれども、宇佐美先生はアマチュアのクラブに大変理解があります。 この15年間、正春君はアマチュアのアトミクラブ代表のエースとして一歩の引けを取らずに頑張ってきて、この点についても宇佐美先生も高 い評価をされているものと思います。そういうことも含めて宇佐美先生から挨拶をお願いいたします。(酒井)

[東海大学教授 宇佐美 彰朗 先生 のお話]

こんばんは

はじめてお会いする方もたくさんおられるようですけれども私もアトミクラブ の末席にお仲間入りさせていただいております。

私なりの経験や今までの情報をもとに考えますと(アトミクラブのような)ユニ ークなクラブ組織は諸外国ではあたりまえのことなんです。

ヨーロッパへ行くとこんな活動が当然のことなんです。なぜか日本ですとユニー クなんですね。その辺を私としてはぜひ育てたいし、そのあたりのアドバイスが できたらと思っています。特に山口君が中心になってトップレベルの選手を引っ 張ってきたあたりのところを拝見いたしましてハッパをかけたくなりまして怒鳴 り散らして応援してきたわけです。

みなさんのスポーツを中心として集まっている、年も違えば、男女も違えば、 走る能力も違う人達がどうして一つになれるのかと言えば、その核にあるのが スポーツなんですね。

スポーツが核にあるからみんなが集まれるわけです。営利的なものが1つあったら 絶対に分散してしまいます。スポーツというものはそういう求心力があります。 純粋さがあるからみんなが集まってきて頑張りを示そうというのが アトミクラブの根幹ではないかと思うんですね。

そうすると私の夢としてはせっかくみんなが力を合わせているのだからアトミクラブ から日本選手権に出場するメンバーをぜひ育てたいと思います。 そのへんが一つの私としてはバロメータかなあ。

そうしないとこれが社会のスポーツクラブとしてこのクラブは認められないということ になる一面があります。仲間の集まりに過ぎなくなってしまいます。 ほんとに頑張ってほしいと思います。

スポーツというのは戦いでありますから、勝たなければならないし、 記録を出さなければいけない側面があります。しかし、会としては篠原監督の 言われたように「垣根のない」クラブであって欲しいと思います。

たぶんこれからは、こんなクラブチームのありかたが日本でもあたり前 になるかもしれません。みなさんが結集してパワーを1つにしたら そうとうなものになっていくんではないかなと私は思います。

是非みなさんのこれからの理解と協力をお願いいたします。 私もできる限りのお手伝いをさせていただきたいと思います。

 一人一人目標が違いますが、これは当たり前です。若い人、記録を伸ばしましょう!。 伸ばす為に少々の時間を割いて下さい。

 うん歳以上の方(笑い)、無理をしないで時には記録が落ちていくことを楽 しんで欲しと思います。ん歳以上になるとまず記録が伸びる事が絶対 にないわけですから・・・。「落ちていく楽しさ」これも記録です(笑い)。

私は5000m14分02秒でした。だけど今はもう20分を割れるか割れない レベルですがとても楽しいです。スポーツというものの楽しさは若い人達だけの 特権ではありません。うん歳以上になってもどんどん楽しめるわけですから 若い人達と違う次元の楽しみ方をして欲しいというわけです。

若い人は若い人なりに頑張っている先輩達の姿も見て「あの年齢であれだけ頑張っている」 という刺激を受け、反対に、ん歳以上の方は、若手がどんどん伸びていく事を楽しみながら ご自身もぜひ節制に心がけ、できるだけタイムをキープして、あるいは下がり方を 本当に楽しむ事をお願いできたらな、と思うわけでございます。

どうかみなさん。ますます輪が広がって、中味を充実させてぜひ日本選手権にどなたか出場して、 みんなで応援に行こうではありませんか。 (拍手鳴り止まず)「国立競技場へ行けェ−!」ということで 私のあいさつにかえさせていただきます。(拍手) どうもありがとうございました。(拍手)

先生の方から心温まる激励のことばを頂きました。それではしばし歓談いただき、このあと、くだけた趣向も用意していますので楽しみにし て下さい。(酒井)

このあとから司会進行はサブの関田に替わりました。

ここ数年で結婚された方たちの紹介です。山川ご夫妻、奥村ご夫妻、加藤さん、落合さんの紹介とあいさつ。  それでは1年半前に結婚された山川さん、奥様の紹介も含めて何か一言。(関田)             

山川寛さんあいさつ(話は要約してあります。)

 山川寛と申します。アトミクラブ15年生ということでいままで大変お世話になっています。 今日は妻の寿美江と出逢ったいきさつについて話してみたいと思います。

ここにおります寿美江と知り合ったのは3年2カ月前、京都マラソン(3/16)の翌日、 忘れもしないあの地下鉄サリン事件の起こった3月17日です。

レースを終えて宿(じつはユースホステル)で彼女と出逢いました。彼女はその時ほかの男性と 談笑していました。私は彼女の席のとなりが空いていたのでちゃっかりそこに座り込み、 どういうわけか話がはずみ、「明日の朝、広沢の池でも散歩に行かない?」と声をかけると 彼女は快諾、その翌日の朝のデートがいまに至っています。

この時の朝刊で30代の部で優勝を知りました(この時、山川選手は30歳になったばかり)。 3月17日は大会本部に優勝の賞品、記念品、もらいに行ったのですが、そのほかいろいろ収穫 (もちろん寿美江さんと)の多い記念すべき日でした。

最後にひとこと、「皆さん、私のマラソンの記録 2時間19分34秒を早く破って下さい。」(拍手)

・・・寿美江さんのあいさつ・・・が続きました。

(山川君が「散歩に行きませんか?」と言ったのがミソですね。「ジョグへ行きませんか?」では今日の二人はなかったかもしれない。たまには かけっこ以外にことをやるのも大事ですね。独身諸君大いに学ぼう。・・・・・・やっかみ屋さん)

 昨年4月に結婚された先輩カップル奥村英世さん、直美さんにもご登場願いましょう。(関田)

奥村英世さんの挨拶

アトミの練習に参加して6年ぐらい。仕事が不規則で練習できない 日が多いんですがここにくると(水曜日の織田の練習会)キッチリと練習 ができるんですネー。

皆さん、速い方が多く僕も頑張らねばとやってきてなんとか 6年間力を維持できることができました。(中略)

となりにいます直美とは大学(早稲田)の同好会で知り合いいまに至っています。 お互い同好会の記録を3つぐらい持っています。

 山口さんとの出会いは、6年ぐらい前、織田のタイムトライアルで 山口さんと競り合って14分55秒ぐらいで走った時のことが思いだされ ます。

4000mぐらいまでデッドヒートを演じ、最後にボクがちょっとの差 で先着したんですが、山口さんが悔しそうな顔をしていたのがいまも目に浮かびます。

「ウワー、織田にもこんな速い人がいるんだー、この人と一緒にやれば強くなれる」 と実感しました。

そのころ、ボクは社会人1年生でこのまま陸上を続けるべきか否かを悩んでいた頃でした。 この時のT・Tで刺激を受け、陸上を続けるきっかけをつくってくれたのは紛れもなく山口 さんだと思います。

いまでもほんとうに感謝しています。その感謝の気持ちをこんど(レースで) ご恩返ししてあげようと思います。(拍手とどよめき)それでは愛妻の直美ちゃんとかわります。 (拍手)

・・・直美さんのあいさつ・・・が続きました。  

やはり同じく昨年の5月に結婚されて、いまでは一児のパパでもある加藤さんに子作りの先輩として一言。(関田)

加藤正司さんあいさつ(要約)

 オートバイ青年だった若き頃、事故がもとで怪我をし、走るきっかけをつかみました。

‘91東京陸上の頃、たまたま織田フィールドでアトミの練習を知り、 それまで5000mで17分台、1000mでもせいぜい3分台だったのが 山口さんと走り、2分50秒台の違う世界というか高速感を味わうことができました。

それ以来3分の壁を超え2分55秒ぐらいはいつでも出るようになりました。 私事ですけれども5月に入籍し、ちょっと早いんですけれども10月に・・・ (「オー出来ちゃったのー?」「ヤルネー!」・・・・<ますます外野の声は高くなるばかり>)

ちょっと計算が合わないんですけれども子供が産まれました(「計算が合ねえナー」)。 こどもが生まれるということは大変なんですけれどもいいものですね。 走ることとは別の喜びがあります。 山口さん、まだまだボクの追いつけないところまで走れ続けて欲しいと思います。(拍手)  

長らく日本を離れていた、オーストラリア人の奥さんをもらい近々パパになる落合さん、久しぶりです。なにか一言。(関田)

落合雅貴さんあいさつ(要約)

たいへんご無沙汰しております。日本へは3年前に帰ってきました。うちの奥さんの 名前はデニースといいます。結婚は4年前にしました。

いま奥さんはお腹が大きくて6月末には子供が生まれます。

オーストラリアではケアンズというところに住みトライアスロンの 世界チャンピオンと練習をしたこともあります。

奥さんと知り合ったのはトライアスロンの大会のパーティーで日本旅行者 の世話役をしていたのをたまたま一緒になりごく自然に結婚しました。 (「落合ちゃんはやいー!」「コノヤロー」、外野の声がうるさい、笑い)

正式のアトミの会合に出させていただくのは久しぶりですが皆さん変わりないのでホッとしました。

またこれからもよろしくお願いいたします。(拍手)  

それではアトミクラブで唯一アベベと走りった男、小賀田さん、お願いいたします。 アッ、ごめんなさい。ここにおります宇佐美先生をのぞいてです。 (笑い)小賀田さん、どうぞ。
(「 」内は小賀田さん、本田美恵さんのおしゃべり)関田)

小賀田和美さんあいさつ(要約)プラス本田美恵さん

「じゃー、美恵ちゃん、いらしゃい。」(娘を呼ぶように。本田美恵ちゃん呼ばれて小賀田 さんの脇に、そして親子漫才ふうに始まりました)

「知ってます?この人、表紙に載ったんですよね。」 イイですよー(美恵) 「アレ何 年前?」 8年前です。 「8年前のランナーズの表紙に載ったんです。美恵ちゃんで すー。」(小賀田さん上機嫌)

「この人、目指してわたくしも頑張ろうと思いましてね。こらからも頑張りましょうね。 故障してた?」「急きょインタビューコーナーになりました。」

あのー筋膜炎をちょっと、いっちょ前に  「宇佐美先生少し走り過ぎですかね?」 (宇佐美先生に問いかける) あっ、飲み過ぎみたいです(笑い「たぶんそうだと思う」 の声も…ますます笑いが増える)

(ここで急に)「山口君おめでとうネ。」(笑い)「すぐにパッと振るからね。」 「山口君ボクも女の子4人いるの。一番目はおんなの子、おとこの子どっちがほしい?」 (「おとうさんが作り方教えるって!」の声)

「おとうさんに相談しなさい。走り方はいままで教えましたけど、作り方はそっと 宇佐美先生にないしょで、うっひっひー!教えますから。どうも。

今日はアトミ15周年と山口さんおめでとうございます。これからも頑張ってください。」 (拍手と笑い)  

ではここですこし趣向を変えまして、金塚(順子)さん、袴田さん(悦子)に出てきていただきましょう。金塚さん、袴田さんどうぞ。題し て「順子と悦子の突撃インタビュー」さァーお二人張り切ってまいりましょう。」(関田)

順子と悦子の突撃インタビュー(要約です)

<金塚>
正春さん、裕子さんご結婚おめでとうございます。えー私がしばらく行かない間にすばらしいネー、 かわいいネーお嫁さんをゲットしてなんという運のいい人なんでしょう。 心から喜んでおります。これでアトミの将来も明るいなと思います。

(漫談風おしゃべりに「さすが元落研出身者」の声も。会場はますます盛り上がり少しヒートぎみ){中略}

質問その1.
それでは聞いてみましょう。お二人はどこで知り合ったのですか?

〔山口〕
3年半ぐらい前、田園クラブの土曜日の練習に参加したとき彼女と知り合いました。 練習後の飲み会で彼女の電話番号をなかば強引に聞き出した覚えがあります。 当日は寒く彼女は手袋をしてこなかった。そんなことがあったので自分の手元 にあるたまたまサイズの小さい買い間違えた手袋があるので後であげたいと思い 電話番号を聞き出したわけです。(手袋が取り持つ縁ですね)

<袴田>質問その2. 初めてデートした場所はどこですか?

〔正春〕
その前に何回も会っていたのですが最初はボクの一方通行だったようで 初めてデートと意識したのは、年が明けての2月14日のバレンタインタインデーだと思います。

<金塚>質問その3. 
裕子さんにお聞きいたします。この人に将来を託してもいいと感じたのはいつ頃ですか?

〔裕子〕
3年ぐらい付き合っていたのでその途中途中で徐々に感じていました。 見かけも男らしく中身もしっかりした人だなと感じていました。

<袴田> 徐々に徐々にということでした。
質問その4.初めて手をにぎったのはいつ?どこで?だったのでしょうか?

〔正春〕
手を握る前に押し倒しました。(一瞬、静まりかえるそしてドッと笑い起きる) いまのウソです。(笑いおさまらず)えェー、手をにぎったのはたぶん3回目 ぐらいのデートの時ぐらいのとき、何気なく手を出したんですけれども、 それで手を引っ込めらたらオシマイダと思いました。(笑い)
そしたら彼女のほうからも手が出てきましたので…(割れんばかりの拍手)

…… その後も二人の質問は執ようにつづきました。(一部割愛)……

<袴田> プロポーズのことばは…

〔正春〕特に言った覚えはないんです。
〔裕子〕あまり聞いたおぼえはないんです。

<袴田> ことばを交わさなくってもわかったのですね。

<金塚> 目と目が合って自然の成り行きで結婚した云うことなんですけれど本当は 2年前にお二人でホノルルマラソンに行った時にきっかけがあったのでは?…… (「本邦初公開しろ!」の声)

〔正春〕
じつはその頃は彼女との間も恋人同士というような、しっかりしたものではなく仲のよい 友達そんなものでした。確かにたのしく行ってきたんですけれど結婚という ハッキリしたものはなかったのです。ですからその時は何もなかったのです。

<袴田> これは男性軍からの裕子さんに対しての質問だと思うなですが…… 「いまからでも遅くはありません。心変わりはありませんか?」

〔裕子〕今日、籍をいれ入れてきたばかりなのでとてもそんな気持ちにはなりません。(袴田、野暮な質問をしてしまったなという顔)

<袴田>すばらしいいカップルですね(袴田なかば呆れ顔)

<金塚>結婚式では決まりきった質問なんですがそれではお子さんはどうなさいますか? どうなさいますかはないですね。(笑い)何人ぐらい予定していますか? (山口、きつい質問に思わずたじろぐ。)

〔正春〕う〜ん、たいへん泡食っています。そうですねェー2人ぐらいですかね。

<袴田>これでジュンコとエツコのいじわる突撃インタビューコーナーを終わります。(大喝さい、拍手鳴り止まず)


田園クラブ  岡田真晴さん

 どうも山口君、裕子さんおめでとうございます。なにか田園クラブが取り持った縁 と先ほどおっしゃっていました。じつは田園クラブも会報をときたま出しているんですけれども、 いつも独身の女性の会員が入ってきますといち早く新入会員で出すんです。

当時の会報で田中(旧姓)裕子さんを紹介しましたら、「おおっー、おおっー、」とみんなが注目し、 練習会に参加する人が急に増えるんですよね。

その中にかわいそうなやつがいてひそかに憧れていたんじゃないかと思うんですが、 「おい、今回ははゲットしろよ!」と云ったんですけれどもねー、知らない間に穫られてしまって (山口君に)「なあ!またがんばれよ!」ということになりましたんで、 お二人お幸せに。・・・(後略)・・・(拍手)  


藤代 貢さん

 正春さん、裕子さんおめでとうございます。ぜひ、この結婚を機にますます記録 を伸ばしていって下さい。

アトミの15周年おめでとうございます。アトミにいると走るほうも強くなるんですが、 ついつい飲むほうも強くなってしまいますので(笑い)、 そちらのほうは少し控えて走るほうにエネルギーを使いたいと思います。(拍手)  


熊沢裕彦さん

 どうもご結婚おめでとうございます。アトミクラブの練習会に入って 4年ぐらいなんですけど、かなり強い選手がいまして練習でいつも引っ張っていただいて 感謝しています。

ここ2・3年大きな故障を2つぐらいして思った走りが出来なくて 自分でも情けないなと思っていたんですけれども、会社等が変わって 心機一転頑張ろうという気になりまして、やっと調子が上がってきましたので 今年はいろいろな種目でベストを出してアトミの練習をしていれば 記録が伸びるところを見せたいなと思います。(拍手)  


吉田幸雄さん

 山口さんおめでとうございます。私もいまから5年前、「アトミの10周年」の時に うちの奥さんといっしょにお祝いをしてもらいました。 何かその時のことが思い出されます。

私もそれから5年経ったわけなんですが、その時を機に練習が出来なくなってしまいました。(笑い) それはやはり私と奥さんの力の違いで・・・(笑い)

山口さんの場合は奥さんも走られるということで、そのへんの理解はあると思うのですけど。 子供が出来たりとか環境が変わってくると、なかなか自分が陸上に専念でき、 それだけを考えれられた時と比べやはり状況はきびしいとはおもいます。

まだまだ若い人たちがいっぱいいますので結婚しても、これだけ練習が続けられるんだという お手本をアトミのトップクラスで走る山口さんが見せて下さい。・・・後略・・・(拍手)  


柳原 勝さん 

柳原です。あまり…最近まで顔を出していないのに、こんなに図々しく 家族まで連れてきてしまいまして申し訳ありません。(笑い)

古くからやって、15年前、それより前から付き合いの中でここにいるふたりは (長女の宏美さん、次女の友紀さん)当然アトミとともにつながっています。

今日私がここに来ると云ったら「私も行きたい」「私も行きたい」と 娘たちが云いますので喜んで連れてきました。(拍手)

みんな山口君を勘違いしていることがありまして……彼は本当は弱かったんです。 すぐに足がツっちゃって1000m7本とかやると5本目6本目はたいがいツって 転がっていたやつだったんですね。

そんな彼を抜くのが楽しみだし、1000m7本やれば誰かしら前に 出ていくというのが、われわれの勢いだったかと思います。

これからも当然、いま、熊沢さんだとか野口さんだとかいろいろ強い方もおられますし、 もうドンドンどんどん、何しろ強い方を抜いていく。

それも勢いつけて抜いていくというのが、これからの自分たちの活力になるし、 われわれは当然、応援のところに廻っていきたいと思っておりますので、 なにしろ力を発揮して、これからもアトミクラブを盛り上げてもらいたいと思います。

わたしども昔からやっている人間は、こらからもこれからもやりますので よろしくお願いいたします。今日はどうもありがとうございました。(拍手)

・・そのあと、娘さんの宏美さん、友紀さんの紹介がありました。・・  


野口賢一さん

 山口さん、裕子さんご結婚おめでとうございます。 アトミクラブの皆様15周年おめでとうございます。

アトミの練習に参加して3年ぐらいなんですけれども、やっぱりきっかけは、 今みなさん云われたように、山口さんの引っ張る力があってのことだと思います。

それまでボクはぜんぜん違うクラブにいまして「山口さん、どこかいい治療所ない?」 と聞いたとき以来のご縁です。やっぱりボクも記録へのこだわりというのが結構あったんで、 山口さんを目標にというのがどこかにあって、去年ぐらいから(一緒に走って) 15分前半で必ず走れるようになりました。

去年の11月ですかね?合同記録会の時、3000mまで山口さんをうしろに従えて 走ったときには本当に嬉しかったです。でもそれからなんです。 4000mから必死に山口さんが追い抜いていく後姿を見たとき、 「まだなんだなァ」「山口さんて、すごいんだなァ」と思いました。

今年の2月に東京(‘98国際)を山口さんたちと走ったんですが、 山口さんがいると心強いんですね。今年はたまたま僕の方が先にゴールしたんですが、 タイム的に山口さんに1秒(過去のベスト)負けているんです。

やっぱりどこかで山口さんを目標にしている部分があって、 それを越えようという意識がボクにはないのかなと思うことがあるんです。

山口さんは自分では「歳だ!歳だ!」「引退だ!」「誰かにキャップテンを渡す」 (笑い)ってよく言いうんですけれど絶対にそういうことはなくて、 まだお前らには負けないというところが必ずあるのです。

これからも山口さんよろしくお願いいたします。(拍手)


メッセージ紹介・本田美恵さん

・安東義行さん・伊藤信義さん・川名典雄さん・鈴木貴さん・鈴木徹さん
・福岡直樹さん・村田博さん・永岡信昭さんのメッセージ披露。


記念品贈呈 ・ 山口明子さん

 山口さん、裕子さんご結婚おめでとうございます。

(前略)山口さんを慕って練習に加わった仲間も着実に力を伸ばしています。 これからも頑張ってください。

会からの記念の品物です。

(会からの記念品はお二人に選んでいただくということで金一封としました。)(拍手)


山口正春さんよりお礼のあいさつ

本日はアトミクラブ15周年記念に際しまして、私たちの結婚祝いということでこのような 盛大なパーテイーを開いていただきまして本当にありがとうございました。 ほんとうに感激しております。

アトミクラブとの思い出はちょっと長くなってしまうかもわかんないんですけれども……。 私はアトミクラブに入りまして約14・5年ですか。

マー最初の内はあまり力がなくて皆さんの足手まといになっていたような感じがいたします。 しかし、やはり、その時にこのままではいけないという気持ちが非常に強くて、 それから自分でいうのも何ですが一生懸命努力して、 今の自分を築きあげたということなんですけれども、 やはり今の力を築き上げた土台というのが皆さんの暖かいご支援とか、 良い人に巡り会ったというのが非常に良かったと思っております。

仲間なんですけれども周りがですね、私に気を遣っていただきまして走ることだけに没頭 してくれということでネ、そのほかのことにはあまり心配しないで走ることだけに 頑張ってくれと何か口では言われなかったんですが皆さんの態度がそのようでした。

ですから何らかの形でクラブに恩返ししたいという気持ちが一途で、ここまで頑張ってきたんです。

私自身もここまでこれるとは思わなかったんですけれども、まだ、 現時点で満足するんではなくですネ、年齢的にはちょっときびしいところに来ているんですけれども、 またこれからも機会があればこの織田フィールドの練習に参加して皆さんとお会いし ガンガン練習できるのを楽しみにしております。

2年前に転勤になりまして、なかなか皆さんとお会いすることができなくて残念なんですけれども、 こういったような会を開いていただいて皆さんと会えることを嬉しく思います。

 先月、結婚いたしまして新たな人生ということになるんですが、 ここまで一生懸命、頑張ってきたことを無駄にしたくないので、 これからもですネ、いろいろ工夫しましてですネ、 何とか力をお落ないようにあと数年は、皆さんの前を走れるように頑張りたいと思います。

ただ、いまはあまり調子が良くないもんでですネ、おそらく、ある程度、 自信ができるまでは練習にはいかないかと思います。(笑い) ・・・(「原因はわかっている」の声・・)

やはり人の後ろを走るというのはあまりいい気分ではないと思います。 私10年近くアトミクラブで練習させてもらって、 いつも邪魔されないインコースの一番いいところを走らせて頂いております。

ですから、いま練習に行きますとたぶん人混みの中を走るようになる(笑い) と思いますのでもう少し時間を頂いて立て直しましてガンバッテまいりたいと思っております。

あまりまとまらない話なんですけれども、本当に今日はたいへん感激しております。 ありがとうございました。(拍手)

 
裕子さんよりお礼のあいさつ

 先ほどから、本当にあのー アトミクラブの15周年に合わせて私たちの結婚祝いということで、 こんなに盛大にみなさまからお祝いの言葉やあたたかい・・・ほんとうに・・ 言葉にならないんですけれども・・・あまり長い話になってはと思うんですが・・。

私がいま、きょう、この時間の中で自分の気持ちのほうにズシズシ とかぶさってきてることが一つだけありまして、やっぱり、 このあと、彼の走りに(もちろん山口)関しては私の・・・(笑い)・・・ かなりあるということをここへ来て感じました。

このあと彼の記録が落ちることで私の(笑い)・・・奥さんが強いからといわれたくないので 私も栄養面と健康管理ですね。

あとやっぱり一番最初に話がありましたお互いの尊重と思いやりを・・ やはり彼の走りたいという気持ちを大事にしていきたいなと思っております。

私以上にみなさん彼とつきあいの長かった方多くいると思いますのでこれからいろいろあると 思いますがどうぞ良きアドバイスをまた今後もよろしくよろしくお願いいたします。

本当に今日はありがとうございました。(拍手)  


[閉会の挨拶:事務局 梨本 忠三]

 今回アトミクラブ15周年記念号を関田さんとまとめるにあたり、 関田さんと何回か打ち合わせをしていく中でいろいろな想い出が頭の中を かけめぐりました。

アトミクラブ15周年記念号の「編集後記」でもふれさせていただきましたように アトミクラブ発足のきっかけは「こんなすばらしいクラブを作りたいね!」 と言った発足当時のメンバーの思いから出発しています。

 篠原監督のお話の中で「垣根がないクラブ」と言う言葉が何回か出てまいりましたが、 「家庭を大事にし、仕事を大事にし、その中で自分の記録の最高のものを目指す。

そして自由でのびのびといつまでも仲良く走り続ける」と言う考え方が 垣根のないクラブとしての基本的な考え方にあります。

特に「いつまでも仲良く」では、アトミクラブに集まってきている人達の 「走る事が本当に好きだ」という熱い思いと、お互いにメンバーを思いやるいたわりの 心が15年間続いてきた要因の一つだと思います。

この思いが、より高い記録を目指す若い人達に受け継がれ、そいて新しいメンバーが加わり、 5年後に20周年、10年後に25周年といったように、 このような催しの会が開くことができたら、なんと素晴らしいことではないでしょうか。

最後に今日お集まりのみなさまのご協力によりこのような会を楽しく 開くことができましたことを御礼申し上げます。ありがとうございました。 ということで閉会の挨拶とさせていただきたいと思います。(拍手)


<出席できなかった方からのメッセージ>

新 長太郎さん

山口さん結婚おめでとう。これからも新生活スタートラインに立ち 頑張ってください。それにアトミ結成15年ですか(祝)。 私事ですが東京都体育館時代の練習を思い出します。 又、伊豆の事も思い出します。最後にこれからも繁栄を祈ります。

安東義行さん

アトミクラブ創立15周年に際し心よりお慶び申し上げます。 私にとってアトミクラブとはそれまでの長距離走に対する姿勢・マラソン 観を根底より変えてくれた恩人ともいえるクラブであり今でも心の拠り 所になっております。今後とも創立時の精神を遵守しつつ益々の ご繁栄をお祈り申し上げます。

伊藤信義さん

アトミクラブ結成15周年おめでとうございます。走るすばらしさを 教えてくれたと同時にたくさんのすばらしい思い出をつくってくれた アトミクラブ。ありがとうございました。おかげで今も走りを捨て 切れません。これからもたくさんの思い出づくりの手助けを

山口さん ご結婚おめでとうございます。これからは夫婦の一流選手に。

牛木文広さん

15年のまとめ、ありがとうございます。アトミの今までと共に、自分の ランニングを見つめ直す機会になりました。今後も練習の指針とさせて いただきます。アトミのこれからの発展に少しでも寄与できれば と思います。

川名典雄さん

山口正春さん裕子さん結婚おめでとうございます。及びアトミクラブ結成 15周年おめでとうございます。いつもアトミの先導役としてみんなを 引っ張ってくれてありがとう。これからもケガ、故障なく楽しく、 時には苦しくは走り続けてください。

アトミの皆様方には、とても心配をおかけしていると思いますが仕事の 都合上、アトミに参加するのはまだまだ先のことと思います。 ランナーズ等で皆様の活躍を目にしております。 これからもケガ・故障なく走られることを祈ってます。

川端仁一さん

山口正春さん裕子さん結婚おめでとうございます。及び アトミクラブ結成15周年おめでとうございます。

川瀬和幸さん

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。

萱野浩正さん

ご結婚おめでとうございます。今後ますます仕事に、陸上競技に力を 入れて明るい家庭を築いていって下さい。

白幡英悟さん

御結婚、並びにアトミクラブ結成15年おめでとうございます。皆さんと お話できるよい機会だと思っているのですが当日も出社しなければならず 大変残念ですが出席できません。同じ趣味を通じて出会う人々は、かけがい のない、お互いに尊敬のできる仲間だと思います。その中から生涯を共に する相手を見つけた山口さんご夫婦は、同じ苦しみを知っている素晴らしい カップルでしょうね。祝う会の詳報を楽しみにております。

白石秀雄さん

ご結婚おめでとうございます。いつまでも楽しくお過ごしください。 おしあわせに!(注.新婚ぶとりになると、なかなか元には戻りませんよ)

杉田たかおさん

皆様のご健康と幸せをお祈りいたします。

鈴木 貴さん

山口さん御結婚おめでとうございます。アトミクラブ結成15周年おめでとう ございます。今回、ぜひとも参加したく思っておりましたが、仕事の都合上で 参加できなくなってしまいとても残念です。練習会等でこの会についての楽 しい情報をお聞かせください。 それでは正春さん裕子さんお幸せに。 アトミクラブの今後のさらなる発展をお祈りしております。

鈴木 徹さん

正春さん ご結婚おめでとうございます。若き日のあなたに出会ってより 15年余り、周囲の仲間の多くが結婚できずにいただけに伝染しないか心配し ておりました。危機を救ってくれた裕子さんを大切にして幸福な家庭を築い てください。あいにく甥の結婚式と重なり出席できず残念に思っております。

高橋博之さん

昨年6月から今年1月まで練習会に参加させてもらった港区の職員です。 2月のさいたま以降仕事が忙しく走りから遠ざかっていますが、練習再会し 、7月頃から練習会に行きたいと思っていますのでよろしくお願いします。

遠田政治さん

山口さんおめでとうございます。久しくアトミの練習会に出席しておりませんが、 皆様げんきにやっていることと思います。アトミクラブ15周年は事務局の 皆さんのおかげです。今後も益々発展していかれることを望みます。

中澤修平さん

ご結婚おめでとうございます。又、アトミクラブの益々の発展を心よりお 祈りいたします。

中畑 茂さん

残念ながら仕事で出席できません。皆様によろしくお伝えください。

福岡直樹さん

アトミクラブ通信を見て、自分も結構“Aチーム“として走ったんだなあ と思いました。又、特に岩垂さんやりーさんの写真が懐かしいですね。 (山口君には祝電を打ちます。)

藤代和敏さん

当日は都合が悪くて出席できません。正春さん・裕子さんおめでとうございます。 これからも末永くお幸せに。アトミクラブ15周年おめでとうございます。

本井えみ子さん

案内状をいただいたのですが、残念ながら欠席です。山口君には「人生のマラ ソンレースに全力を尽くして下さい。」とお伝え下さい。よろしくお願いします。

村田 博さん

アトミクラブ結成15年と山口正春さんと裕子さんのご結婚おめでとうございます。 毎週水曜日の質の高い練習会と熱意あるみなさんとの練習にもまれ、とても刺激を うけ勉強になっています。次は20周年めざしてがんばってください。 アトミと皆様のこれからのご活躍を心から応援しています。 私も高い目標をたて皆さんにさらにもまれ一緒にがんばっていきますので よろしくお願いいたします。 アトミ通信を発行しているスタッフのみなさんたいへんご苦労様です。 いつもありがとうございます。

永岡信昭さん

クラブの15周年に、エースの山口さんが結婚という素晴らしい花(華)を添えて くれるのも何かの縁でしょうか。ダブルで祝う会で久しぶりの仲間と会えるのが 楽しみです。(永岡さんは残念ですが、都合で出席できなくなりました。)

小柳英昭さん

山口正春さん裕子さん結婚おめでとうございます。アトミクラブ結成15周年 おめでとうございます。


<出席された方からのメッセージ>

宇佐美彰朗先生

15周年おめでとうございます。これから益々のご発展、充実を期待します。 相互に頑張りましょう。!!

大江泰成さん

おめでとうございます。(けっこん) ふたたび力をつける。(クラブ)

本田美恵さん

山口正春さん裕子さん結婚おめでとうございます。子作りに励んでくだ〜さい。


<出席者>
・宇佐美彰朗先生
・秋葉晴彦さん・飯沼恵子さん・飯村 聡さん・石川佐敏さん・大江泰成さん・岡田真晴さん
・落合雅貴さん・粕谷 達さん・加藤正司さん・金塚順子さん・黒沢 巧さん・志水武司さん
・高橋玄太さん・高橋泰明さん・高畑吉元さん・中村 章さん・野口賢一さん・袴田悦子さん
・藤代 貢さん・本田美恵さん・松岡建志さん・松村忠三さん・松本洋子さん・森 義昭さん
・山口明子さん・若松宏一さん・渡辺英之さん・小賀田和美さん・奥村英世さん・直美さんご夫妻
・山川 寛さん・寿美江さんご夫妻・山口正春さん・裕子さんご夫妻・篠原義雄監督
・柳原 勝さんのご家族

<幹事>

柳原 勝・梨本忠三・吉田幸雄・酒井健雄・関田善作


<都合により出席できず記念品に賛同いただいた方>

・川名典雄さん・安東義行さん・伊藤信義さん
・永岡信昭さん・田沢 豊さん・依田美知人さん
・原 知行さん


<都合により出席できず当日差し入れをいただいた方>

福岡 直樹さん:お祝いの豪華なお花
細野 亮司さん:雪中梅(お酒)


<欠席の返事をいただいた方々>
・天方 大さん・沢出頼彦さん・川名典雄さん・河村匡逸さん・重谷寿克さん・稲川勝彦さん
・清水正秀さん・谷川久明さん・筒井勝治さん・根本 渉さん・白幡英悟さん・遠田政治さん
・渡辺幸司さん・鈴木 貴さん・牛木文広さん・白石秀雄さん・鈴木 徹さん・林 忠男さん
・中畑 茂さん・福岡直樹さん・藤代和敏さん・安東義行さん・伊藤信義さん・永岡信昭さん
・田沢 豊さん・細野亮司さん・小野里栄二さん・依田美知人さん


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